「衰えても、成長はできる」年を重ねて思ったこと。

通りもん

荒川が世界で一番美味しいと思っているお土産菓子。

地元が福岡の患者さんが買ってきてくれました

好きなのを知っているので毎回買って来てくださいます。

今回も美味しくいただきました。

一番好きなお土産菓子はなんですか？

老化を感じたからわかること

今年で、4月で荒川は43歳になりました。

開業したのが26歳のとき。

本当に若かった(笑)

だから43歳にして開業16年というのは早い気がします。

年々いろいろなことが変わってきています。

開業当初はほとんどさすまずに働いてきました。

月26日働くことが当たり前で日曜日だけ休み。

一日の患者さんの上限も設けず、営業中の休憩も決めて取らずに働いてきました。

今はそんなことできないですね。

一日は最大14名と決めているし、午後の営業中に一度休憩をとるようにしています。

それは身体のことを考えるようになったから。

がむしゃらに働くということをやめたのです。

これは年齢を重ねたからわかること。

若い時には無理をしたら身体が壊れるなんてことを考えなかったけど、今では壊さないようにと考えうようになりました。

だから若いときと生活も全然違う。

睡眠時間をじっかりとるようになったり、食生活も変わってきた。

そして何よりも思考が変わってきているのです。

自分が40歳を超えて老いを感じるようになったからと思う。

こればかりは年をとらないとわからないことですよね。

一流のスポーツ選手もある年齢を超えて「老い」を感じるという話を聞きますが、たぶん「まさか」という感覚なんでしょうね。

「できたことが、できない」

そんなことを出てくるわけで。

自分自身が老化を感じて思ったことは「それを受け入れて合わせてうまく生きる」ということです。

そう思うようになってボクは施術家として一皮むけたと思います。

衰えても、成長はできる。

この言葉を大事にしながら、今日も明日も頑張ってまいります。

【根白石整骨院の情報は下記から】

子供の整体（シーバー病・オスグッド）・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。