
当院ではセルフケアも指導をしています。
「こういうことをやるといいですよ」という感じで。
これは変形性性股関節症に対しての施術でも同じですし、セルフケアにも通ずる考えなのでが「ほぐす」という考えは一切ありません。
ボクの考えは「流れるように」「緩むように」という考えで施術をしています。
なぜかというと、変形性股関節症で関節の動きが悪くなるのも、痛みを引き起こするのも「循環」が悪いことが原因と考えているから。
炎症が起きている場所は、老廃物がたまっているから硬くなっているわけです。
だから「流れる」という環境を作る。
そして、そもそもの流れを決めるのは自律神経の根本である「脳」なので、この働きを良くすることをしていくのです。
どうしても「こりがある」「硬い」というものは揉むというようなことで「ほぐす」ということを考えます。
でも、そんなことで楽にならないのは肩こりで証明されていると思うのです。
肩こりで肩を揉んで楽になるなら、これだけ世の中に肩こりで悩まされる人はいない。
それは腰痛だってそう。
うちのようなちょっと変わった施術をしているところは、一度はそういう「揉みほぐす」というアプローチを経験していると思うのです。
ボクだって昔はそういうアプローチをしていきましが、それでなかなか良くならないからいろいろ考えてきたわけです。
そして学びにも行くわけですよ。
だから、ボクは施術をするときは川が流れるようなイメージをしています。
その結果として、流れ、緩むというような変化をしていきます。
今回の記事は患者さん向けに書いていますが、なんとなく「こういう考えなんだ」というのが伝わってくれたら。
「揉んでもほぐれない」これがボクの考えです。
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荒川 佳祐
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