
とてもうれしい報告が。
変形性股関節症で悩まされているある患者さん。
楽しみが好きなアーティストのLIVEへ行くこと。
歩いたりするのもつらくなってきたので、自宅からかなり遠いのですが根白石整骨院をみつけて「良くなるために行こう」と決心して来院されました。
はじめて来院されたときに楽しみにしていることの話しをしてくれて「今よりいい状態でLIVEへ行って楽しみたい」と聞いたので「では、楽しめるようにしていきましょう」と。
そのLIVEへ行ってから一週間くらいたち来院されたのですが「楽しんでこれました」とうれしい報告が。
まだまだ痛みはありますし、まだまだいい状態までは行ってません。
でも、こうやって楽しめることを「やれる」ということが大事なのです。
痛みが良くなるのはまだまだ先ですから、それまでも「やりたいことをやれる」というのは大きなことなのです。
もちろん「やりたい」とからとなんでもできるわけではありません。
あきらめなくてはいけないことだってある。
でも、あきらめなくてもいいこともあるのです。
旅行へ行く、買い物へ行く。
孫と遊ぶ、子供と遊ぶ、仕事をまだまだ頑張りたい。
こういうことを「やりたい」と思って変形性股関節症の改善に取り組んでいる方は多いです。
そういう目的があると良くなっていくのも早いですよ。
主体性を持って前向きに取り組んでいるから。
ボクはこういう方のサポートしていくことが自分の仕事だと思っています。
世の中にはいろいろな整体・整骨院がありますが、ボクは「変形しているから仕方がない」とあきらめている方を一人でも減らすこと。
どこへ行っても変形性股関節症が楽にならない、手術をしたけど痛みがある。
そういう方もぜひ一度施術を体験してみてください。
今までと違ったアプローチになりますので、違ったら変化をしていくと思いますよ。
【根白石整骨院の情報は下記から】
荒川 佳祐
最新記事 by 荒川 佳祐 (全て見る)
- 変形性股関節症が「悪化」する動き。これをさけた生活を心がけましょう。 - 2025年11月28日
- 年末年始のお知らせ。 - 2025年11月27日
- 変形性股関節症は「自覚」を持つことと「特別視」しないことのバランスが大事。 - 2025年11月26日
