
同じ変形性股関節症で痛みがでる場所が人によって違います。
これおかしいと思いませんか?
同じように変形しているのに痛みが出ている場所が違う。
これは何を言えるのかというと「そこに痛みの原因はない」ということ。
だから、変形が痛みの原因とはボクは考えていません。
そんな変形性股関節症の股関節痛を訴える方の中に「お尻(臀部)」に痛みがあるという方も。
そういう症状があると多くはテニスボールを使ってお尻の筋肉を緩めましょうなんてことを言われますが、そんなことでなかなか股関節痛は楽になっていきません。
むしろ痛みが強くなる方も。
刺激が強いと痛み出てしまうから。
では、このお尻の原因はなんでしょうか?
このお尻に痛みがあるとき、どこに問題あるのかというと「胃」の調子が悪いときに痛みがでやすいです。
内臓と筋肉の痛みは関連するものなので。
だからいくら筋肉だけにアプローチをしても良くならないのです。
アプローチという刺激を加えれば、その瞬間は楽になった感じがしますが、良くはなっていない。
うちではこういった症状に大して特殊な施術でアプローチをして胃の疲労を解消して元気にしていきます。
お伝えしたいことを最後にまとめると、
・痛みのある場所に原因がない
・変形が痛みの原因ではない
ということです。
もう一ついうと、ボクは変形性股関節症と股関節痛について圧倒的に詳しいし得意ということ(笑)
この文章を読んで「ピーン」ときた方はぜひ一度施術を体験してみてください。
変形性股関節症は手術でしか治らないと思っていませんか?整体で変形を治すことはできませんが、痛みを楽にして動けるようにすることはできます!変形性股関節症・股関節痛の原因・治療について解説してありますので参考にしてください。
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荒川 佳祐
子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。
美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。
冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。
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