オスグッドやシーバー病を改善するために大事なこと。小学生だと学年によって「体力差」が大きい。

すいせん通り。

ここには大好きなケーキ屋さんがあります。

泉中央にある「ジャマン」というお店。

ボクがケーキを買うのは「九二四四」かここ。

スイーツにうるさいボクがおすすめするお店なので間違いありませんよ(笑)

小学生は学年によって体力が違う

先日このブログで「回復力」について書きました。

【子供の痛み改善はとくに「回復力」を無視することができない】という内容を。

限定でのうなぎ蒲焼味が売っていました。 じゃがりこが好きなので買ってしまいます(笑) アイスとじゃがりこの季節限定はどう...

ざっくりな説明ですが、回復力がおいつかなければ痛みは改善できないというようなことを。

それに少し付け加えたいようなことを今回は。

うちにはオスグッドやシーバー病で悩まされる小学生が多く来院しているのですが学年はさまざま。

3年生の子供もいれば6年生の子供もいるわけです。

でも、おかれている環境が違うのです。

ボクは野球をしていたのですが小学4年生からレギュラーでした。

当たり前ですが6年生と一緒に試合をするわけです。

練習も同じ量を。

6年生と4年生では体力が違いますよね。

小学生だと学年によって体力差が大きいのです。

これは痛みを改善するためには知っておかなければいけないこと。

痛みや不調を改善するのは自分の「体力」を使うわけなので、その体力がない状態だと改善されてはいかないのです。

状態によるのでそうだと言い切れる話ではありませんが、6年生の子供は治療しながら練習してもいいとなっても、4年生の子供は同じとは限らないのです。

うちでオスグッドやシーバー病の子供が短期間で改善できるのはこういう「観点」を持っているから。

硬いからはぐすというような方法ではいつまでたっても改善されませんよ。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。