宮城県を代表する日本酒。
あまり知られていませんが20以上の酒蔵があります。
美味しい日本酒は宮城に多いのでいろいろ飲んでみることをおすすめしますよ!
全身と局所を。良くするために必要なアプローチ
いろいろなSNSで発信をしていると「どうすればいいですか?」という質問をいただくことが多いです。
ここ最近は本当に毎日コメントがきたりします。
自分で良くなる方法を探っている方は多いと思いますが、一貫してい発信しているのは「そういうものはない」ということ。
例えばオスグッド
オスグッドは膝の痛みですが、オスグッドを改善するには全体と局所という2つのアプローチが必要です。
局所というのは痛みの出ている場所なので「膝」
それ以外もアプローチが必要なのです。
自律神経や内臓に対してのアプローチだったり。
というかそっちの方が大事。
オスグッドも膝に原因があるわけではないから。
全体だけをやってもオスグッドは良くならないけど、全体をやらないとオスグッドは良くなりません。
全体をやって、局所をやるから効果があるのです。
筋肉的な問題であれば安静にしていれば痛みは良くなっていきます。
でも良くなっていないのですよね。
それは「全体」のアプローチが必要なものだから。
痛みがあってなんとか痛みを軽減しようと「対処的」なことだけやっていたら、運動すれば痛みがでるというのが続いてしまうのです。
対処的なことの多くは局所にやることがほとんど。
テーピング、マッサージ、電気、サポーターや湿布も。
痛みは軽減するかもですがそれではいつまでたっても良くなりません。
もちろん対処することが必お湯なといいもありますがそれだけやっていても意味がない。
全体と局所
改善と対処
ぜひこういった違いを知っていただけたらと思います。
こういうことを覚えていただけたら「何をすればいですか?」という質問も来ないだろうし「様子みよう」や「自分でなんとか治そう」という方が減るはずだから。
悩んでいる時間は短い方が絶対にいいわけだから一日も早く専門家のところへ行きましょう。
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荒川 佳祐
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