とても面白い本です。
コンビでも舞台に出て漫才をやりたい人と、テレビに出たい人がいる。
どちらの意見も間違っていないし尊重されるものでバランスをとることが大事。
そんなことも書いていました。
たぶん、ボクもお笑いコンビだったら舞台に出て漫才をやりたいという派なんだろうなぁと(笑)
読書をもっとしたいと思いますがなかなかできないので新幹線では読むように。
本たくさんyンでいた時代もあったのですができなくなってきましたね。
年をとったのか、それとも他に読む見るものが増えたからなのかもしれません。
「失敗」からのアップデート
根白石整骨院を経営して1月で17年目に突入します。
割と長いこと経営してきました。
もう少しでこの業界20年になるので長くなってきたと思います。
ボクは一般的な整骨院で働いてきました。
電気をかけて、ほぐし(マッサージ)をして、そして必要であればテーピングをする。
だから開業当初もそういうことをしてきました。
でも、だんだんと「これは本当に効果があるののか?」ということを思ったのです。
それからいろいろな療法を学びにいくように。
リンパケアも学んだし、内臓に関する整腸も学んだ。
そして今の療法で自律神経をメインにした内臓、筋肉骨格にアプローチをしていくというのにたどり着きました。
一番納得できたものだし、効果も感じられたから。
「自分が受けるならこれがいい」そう思いやり続けています。
わかりやすいから「失敗」という表現を使いますが、ボクは一般的な方法では良くできない、限界を感じたという「失敗」をしてきたから新しい方法を探しました。(※良くならないを知ったので本当は失敗ではない)
やったことがなくて否定しているわけではなく、やってきた経験から「これでは良くならない」ということを発信しています。
ストレッチもやらないで!痛いところに強い刺激をくわえないで!というのもそういう経験から。
どんどんアップデートされてきました。
「これで終わり」はなくそれは常にアップデートを繰り返しています。
地元でもない田舎で16年やってこれたのはそれを「やってきた」から。
【根白石整骨院の情報は下記から】
荒川 佳祐
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