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ミルクレープ
ドトールに行くとこれが食べたくなります。
ミルクレープってコンビニでも買えるところあるけど、あまり普通のケーキ屋さんで売っていないイメージが。
子供に体幹トレーニングは必要ない考え
よくいただく質問の一つ。
うちにはシーバー病やオスグッドなど足の痛みで悩まされている子供の来院が多いです。
だから「足は使えないから体幹トレーニングをした方がいいですか?」というような質問をいただくことが少なくありません。
運動しないと「置いていかれる」と思うのかもしれませんし、鍛えなければいけないと考えるのかもしれませんが、そんなことありません。
確かに、自分も子供のころはそんなこと考えていました。
それは高校生ぐらいになってから考えること。
子供のうちに鍛えることをしてもそれを扱える能力がないとケガをしてしまいます。
「運動神経」というのはこういうことですよね。
身体を上手に扱えるというのは運動神経があるから。
運動神経が良くないのに、体幹トレーニングしてもと思いませんか?
動かせる身体をつくる方が小学生の時期は大事です。
走り方がおかしいけど足が速い、投げ方がおかしいけどボールが速いという子はどこかで痛めるリスクが高いのです。
でも、足が速いし、ボールも投げるのも速いからあまり指導されにくい。
これ身体が柔らかいのもそうなのです。
うちにはバレエをしている小学生も痛みで来院することが多いのですが、身体はものすごく柔らかい。
柔らかいけど動きを見ると正しい使い方はできていない。
だから痛くなるのですが、柔らかいから指導者的には問題にはされないのです。
オスグッドで悩まされていたら(他の痛みでも)鍛えるというのはいったん忘れて「動ける身体」と考えた方がいいですよ。
根白石整骨院では「動作改善」というのも取り入れています。
「こういう動きができるように、こういうケアをして」というような。
だから痛みだけではなく、パフォーマンスも上がると喜んでもらえます。
小学生のアスリートと、高校生やプロのアスリートは同じではありません。
いまいろいろな情報が入って来るから取り入れやすいけど、こういう考えをまずは知ってほしいです。
【根白石整骨院の情報は下記から】
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荒川 佳祐
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