
信州亀齢@日本料理うつせみ
人気の日本酒です。
バランスがよく飲みやすいという印象でした。
普段はお任せで飲むお店が多いのですが、ここへ行くときは自分で選んで飲んでいます。
お高いお店こそ自分で選ぶという(笑)」
一緒に行く人の好みと自分の好みを考えて選択しています。
野球はオスグッドになりやすい理由
オスグッドはサッカーやバスケットなど運動量が多いスポーツをしている子供に多いと言われています。
実際、うちに来院される子供もこの2つのスポーツが多いです。
バレーボール、ドッヂボール、テニス、バドミントンなどもいますが、やはりこの2つが多い。
そして意外と多いのが野球をしている子供。
小学生は野球をしている子供も多いのでね。
野球というスポーツを考えると、運動量はそんなに多くありません。
ピッチャー、キャッチャーは運動量は動いているけど、他のスポーツに比べて走る量はあまりない。
でもオスグッドで悩まされる野球をしている子供は多い。
これ2つの理由があります。
・野球は屈伸動作が多い
・練習時間が長い
野球は屈伸動作が多い
野球をしてきたからわかることですが、屈伸動作がとても多いスポーツです。
打つときも膝は曲げるし、守備やランナーのときは膝を曲げる「腰を落とす」という姿勢をとるようにします。
屈伸動作を常に繰り返しているのです。
これを屈伸動作が苦手な子供がやると膝に負担がかかるのでオスグッドを引き起こされます。
患者さんから来た話ですが、腰を落とすことができない子供は内野をやらせてもらえなく外野をやることを増えるそうです。
こういう動きができるように「動作改善」の指導もしています。
練習時間が長い
野球は運動量は少ないから練習時間が長いです。
そして守備、ランナー、打つというように役割が多いスポーツでもあるので練習時間も必要になります。
練習時間が長ければ負担も大きくなりますので疲労します。
疲れれば体質的に弱い部分の症状がでやすくなるのでオスグッドにもなりやすくなります。
子供がオスグッドでお悩みの方へ
オスグッドは自分でなんとかできる症状ではありません。
「痛みをごまかしながら運動できる」なんてことを無責任に言う人の意見なんて信じてはダメですよ。
誰も責任とってくれませんから。
うちでは一か月5回前後の施術で痛みから卒業するのがほとんど。
短期間で良くなりますので、一日も早く連れてきてくださいね。
【根白石整骨院の情報は下記から】

荒川 佳祐

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