
ピノ
スイーツ大好きなのですが、このアイスは美味しいですよ。
ピノは普通のチョコも美味しいですが、このピスタチオはさらに美味しい。
オスグッドにテーピングはやらない
月に一度は「何もしない」という日を作っています。
何もしないという予定をいれるのです。
ゴロゴロして好きな映画やドラマなどの作品を観続ける。
これがボクのリラックス方法。
お盆期間中も通常営業でゆっくりする時間がないので早めに「休息日」をいただきました。
おすすめなのでぜひ「何もしない日」という予定を作って見てください。
一日が無理なら3時間は自分だけの時間というように。
今回はオスグッドについて。
まずはタイトル通りなのですが、ボクはオスグッドの子供にテーピングを貼るのは反対です。
だからうちではやっていません。
なぜかというと無理をして運動ができてしまうから。
テーピングを貼ることで痛みが少し軽減して、無理をして運動をしてしまえばどうなるか?
当然ですが悪化してしまいます。
そんなことをしていたらなかなか良くなってくれない。
良くならないから「ダメだ!」「反対だ!」ということではなく、子供が無理をして運動をすることが反対なのです。
本人はやりたいということが多いですよ。
やりたいからと、やれせていいかというと違いますよね。
ボクはこういう考えでオスグッドやシーバー病で来院される親御さんと意見が対立することもたまにある。
「どうしてもやらせたい」そう言われるのですが、痛みがでるのは身体が限界だから出ているので無理をさせることは危険だ!という話に。
体調が悪いから痛みがでているのに無理をさせても試合に出させたいという考えをボクは受け入れることができない。
だから、そういう考えの違いで通院をやめられる方も正直います。
「最後の大会だから」などそういう条件があるなら、なんとしてでもという考えもわからなくはありませんが、そうではないのに無理をさせることは看過できない。
「痛みは我慢してやるのが当たり前」というのが自分が子供のころにはありました。
そういう環境で育ってきましたが、そういう環境は全否定させていただきます。
小学生がそんなことする必要がありません。
監督やコーチのために無理をする必要なんて絶対にない。
多くは練習を休んだりすると試合に出れないという考えなのはボクだってわかっている。
でも、そういう環境を肯定するなんてできません。
だからうちではテーピングは一切しませんよ。
そのかわ、一日でも早くオスグッドを改善できるようにサポートさせていただきます。
根白石整骨院では一か月以内には運動に復帰できることがほとんど。
少しだけ運動するの我慢しませんか?
ボクが折れることはありませんから、この考えに共感できるオスグッドで悩まされる子供の親御さんだけ来院してくださいね。
【根白石整骨院の情報は下記から】

荒川 佳祐

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