
納豆キムチチャーハン@シマウマニコ
どうしてもチャーハンを食べたくて納豆キムチチャーハンを珍しく選択。
これが美味しくてペロリと食べてしまいました。
飲食店へ行くと、自分たちの業界と似ているなと思うことが。
そんなことを考えながら飲み食いをする日もあるので居酒屋へ行くのはある意味「仕事」なんですよね(笑)
全身ガチガチに硬くなっている
変形性股関節症の方は股関節周りが硬い。

股関節周りがガチガチに硬くなっているのですが、実はそれだけではなく「全身」ガチガチに硬くなっているのです。
首・背中・腰もガチガチ。
だから歩いている上半身の姿で「股関節悪いなぁ」というのもわかります。
独特の動きがあるので。
腕が振れていない、横揺れする、反り腰になっている、肩が上がっているなどガチガチになっている方は特徴があります。
こうなっていると、身体の「連動」がうまくできなくなっています。
人の身体はロボットと違くて連動しています。
でも、ガチガチの方は連動がうまくいっていないのでロボットのような動きに。
こういう問題を解決する必要があるのです。
だから患部である股関節周りだけにアプローチをしても変形性股関節症の痛みは良くなってくれないのです。
動きも取り戻せない。
こういう全体の問題は「自律神経」の働きが悪くなっているケースが多い。
自律神経の働きを良くすることで全身の循環が良くなり、それで部分的なアプローチをするとより良い硬化が。
うちで他では楽にならなかった変形性股関節症が良い結果がでているのは、この自律神経を元気にすることをしているからです。
自律神経が原因のガチガチはいくらストレッチやマッサージなどをしても楽になりませんからね。
筋肉が硬くなるのは筋肉だけの問題はないのです。
変形性股関節症の方はこのようなことを気にする必要があります。
・筋肉だけアプローチをしてもガチガチは解消されない
・痛みのある場所だけではなく全身ガチガチになっている
・連動ができていない
こういう問題を変形性股関節症の方は抱えているで気をつけましょう。
【根白石整骨院の情報は下記から】
荒川 佳祐
最新記事 by 荒川 佳祐 (全て見る)
- トイレの修理業者さんが言っていた「構造がわからない人は触っちゃダメ」というのは身体も同じ。 - 2025年11月19日
- 変形性股関節症のセルフケアで「肩の体操」も取り入れています。でも、なかなかできない方もいるけど恥ずかしいことではない。 - 2025年11月18日
- 変形性股関節症の方が「夜間痛」を防ぐ寒い季節の睡眠方法。 - 2025年11月17日
