子供の踵の痛み「シーバー病」になりやすい「体質」というものがある。


うちには踵の痛みで悩まされる子供の来院も多いです。

一般的に成長痛と言われ「シーバー病」と呼ばれます。

でもね、ほとんどのケースは一か月以内には運動ができるようになっていくことから成長痛ではないという考え。

他ではまったく良くならなかったケースもうちでは結果がでる。

それは原因を見つけだすことができているから。

シーバー病になる原因はいろいろあるのですが、そのうちの一つ「体質」があります。

人は生まれ持って、なりやすい「体質」というのがあります。

車酔いしやすい、朝起きれない低血圧や頭痛持ちというのも体質ですよね。

同じような運動や生活をしていても人それぞれ痛みがでる場所が違うのはこの体質の影響が大きいのです。

そんなシーバー病になりやすい体質というのはどんなものがあるかというと、そのうちの一つは「脚が細い」というのがなりやすい子供の特徴。

脚が細いというのは、体質的に脚が弱いというケースが多い。

疲労が蓄積すると、体質的に弱い症状が出やすくなるのです。

だから、シーバー病を予防するにも、改善するにもまずは疲労を解消していく施術が必要になってくるということ。

硬くなっている筋肉を揉んだり、ストレッチしてもなかなか良くならないのはこういった理由があるから。

どこに疲労が蓄積するかというと「自律神経」です。

自律神経の疲労を解消して元気になるようにしないでなかなか良くなりません。

うちでシーバー病が早期に良くなっていくのは、こういった自律神経という関係なさそうな場所にアプローチをできる、していくからです。

なかなか良くならないアプローチでは100回やっても良くなりません。

整体や整骨院に通院しているけど変化がないという方はぜひ当院の施術を体験してみてください。

子供の「踵痛」で病院へ行くと「シーバー病・セーバー病」と診断をうけますが治療がなく湿布の処方・安静にと言われるだけ。当院は子供整体をおこなっていますのでセーバー病の治療経験が豊富です。仙台の整体は根白石整骨院へご相談ください。

【根白石整骨院の情報は下記から】

なぜ「変形性股関節症」にこだわった整骨院なのか?

根白石整骨院のホームページ

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。