根白石整骨院は「脱・繁忙期」を目指しています。

汁句

休みの日にランチを食べにいろは横丁にある汁句へ行ってきました。

夜はおでん屋さんなのですが、平日に週に数日ランチ営業している日があるので。

料理も美味しいし、なんだかこのお店へ行くと元気をもらえます。

また来年もランチを食べに定期的に通うつもりです。

働き方を変えていく

12月になりなんだか忙しい感じがしますよね。

インスタなどを見ていると忘年会などでにぎわっている飲食店はとくに。

いわゆる繁忙期というやつですかね。

うちは一人でやっていて、完全予約制なので予約がどれだけ来ようが対応できる人数は限りがありますからいたって普通。

そうはいっても、休みが一週間近くあるので、年始の予約がかなり埋まっていますが。

先日もブログに少し書いたのですが、ボクは忘年会というのに参加しません。

以前は参加していましたし「年内に疲れを解消しましょう!」なんてことを伝えながら働いていましたが、今はそういうことは一切ない。

16年間経営してきて、やはり時期によって繁忙期というのがありました。

そして、それが当たり前という認識でいましたが「それがいいのか?」と考えてみたのです。

これはボクの働き方の考えなのですが、繁忙期で得られるものもありますが、失うこともあるような気がしているのです。

自分の働き方として答えが「ある」だったので、そういう忙しいという喧騒から離れるという考えにいたったのです。

だから世の中が「忘年会だ!」というときは、逆に静かに過ごすようにしています(笑)

そういうものに流されないように。

これはそういう職業だからできることだとは思います。

取引先がある仕事ではありませんからね。

だから、根白石整骨院は「脱・繁忙期」を目指しています。

予約がまったくとれない状況というのは、ボクの予約管理が間違えていると思っています。

以前までだったら「予約がとれないくらい忙しいのは嬉しい悲鳴」と思ってしました今は違います。

繁忙期に失うものというには、細かく書くと長くなりますので短めに書くと、必ず反動が出てしまうから。

良いこともですし、悪いことも。

「忙しいのだから仕方がない」があってはいけない仕事だと思っているので、そういう状況にならないようにしていきます。

大事なものを失うリスクが高い。

伝わっていますでしょうか?(笑)

こんな整骨院があってもいいですよね。

【根白石整骨院の情報は下記から】

なぜ「変形性股関節症」にこだわった整骨院なのか?

根白石整骨院のホームページ

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。