他人に言うからには自分がやらないと。

どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。

えびチャーハン@シマウマ酒店

実はチャーハンが好きなのですがなかなか食べる機会がありません。

今回は一緒に行った人が頼んだので食べれました。

だからね、いろいろな人というか違うものを選ぶような人と食事に行くのも大事なのです。

まず自分がやらないと

ボクは営業時間をものすごく管理しています。

何時間以上は働かないと決めているし、一日でも施術する人数を決めていますよ。だから時間外営業はしません。

なぜかというと、患者さんに対して「無理をしては壊れてしまうからダメですよ」と言っているのに自分がやっていたら説得力がないから。

他人に言うからにはまず自分がやらないと。

だって嫌じゃないですか?自分がやっていないのに「こうしないさい!」と言われるの。

自分はそういう人が嫌なんですよ。

例えば、ボクは患者さんにメンテナンスの話をよくします。

痛みがなくなって、めちゃくちゃな生活をしていればまた同じような不調で悩まされますよ。

自分でケアをしっかりやれたり、生活習慣を変えられるなら今の状態を維持できると思うけど、できない場合はメンテナンスをした方がいいですよというように。

これボクが言えるのは自分自身がメンテナンスのために、ずっと施術をうけ続けているからなんですよね。

患者さんに言うと「先生もしているんですか?!」と驚かれますが、割と忙しい生活をしていますのでくたびれてしまいます。

その状態を放置していれば、ボクも不調や痛みで悩まされて今のように仕事ができなくなってしまうので、そうならないためにメンテナンスをしています。

もちろん、時間外営業をして貢献している先生もいますし、メンテナンスをしていない先生もいると思うのです。

これはそれぞれの考え方の違いでボクは自分のこと、そして患者さんのことを考えてそういう決断をしています。

自営業しているからというのもあるけど、自分の身体は自分で守るしかありません。

誰も責任はとってくれません。これ本当は誰でもそうなんです。サラリーマンだって同じだと思いますよ。

こういったことを伝えたいし、大事にしてほしいと思っているので、まずは自分が実践しています。

荒川はちょっと厳しいところありますが、ウソはつかないので信頼して大丈夫ですよ(笑)

【根白石整骨院の特徴】院長の荒川は元高校球児で自分自身が経験した足底筋膜炎・膝痛・股関節痛・坐骨神経痛などの「足の痛み」オスグッド・シーバー病、野球肩・肘などの「子供の整体」首こり・首の痛みや頸椎症・頸椎ヘルニア、ストレートネックなどの「首の不調」を得意にしている整体師。
子供の整体、足底筋膜炎・股関節の痛み・坐骨神経痛の専門院 どこに行っても「足の痛み・しびれ」が楽にならない方か... Read more »
The following two tabs change content below.

荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。