冬にやるべきことは冷えないように保温すること、そして暖かい部屋で寝ること。

どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。

技術を学ばせていただいている宮野先生が出版された本

ボクが所属しているパーフェクトクラニオロジー協会の会長である宮野博隆先生が【「脳呼吸」が整えばうつは改善する】という本を出版されました。

これ「うつ」で悩まされている方だけではなく、どんな痛みや不調で悩まされている方にも参考になる本です。

そしてセルフケアも詳しく書いているので、患者さんにもおすすめの本。

ちなみに宮野先生は76歳で現役で一日100名を超える患者さんを施術しています。

凄すぎる。ボクがこの方法を学び続けているのは、現役の先生だからという部分は大きいですね。

冬にやるべきこと

ブログを書く時間は決めていません。でも仕事終わりに書くと誤字脱字がとても多い。

疲れるとミスが多くなるということでもありますよね。という言い訳(笑)

でもこれは本当にそうで、疲れているとミスをしやすくなりますので疲労を解消することは大事ですね。

冬に過ごすうえで大事なことを今回はかきます。

当然ですが冬は寒くなります。そうなれば寒いなりの生活をしなければいけません。

これをやって体調管理をしましょうというのがあるので今回はそれを紹介。

1,保温する
2,寒くない環境で睡眠をとる

この2つは必ずうあるようにしましょう。

保温する

冷えに気をつけましょう!というと、多くの方は「温める」といういことを考えます。

そうではありません。

冷えないように保温しましょうということなのです。

ホッカイロや電気毛布などは熱を加えるので「温める」ということになります。

やってほしいのは温めるではなく、マフラーや手袋やニット帽、そしてブランケットを使う事で保温することをしてほしいのです。

とくに首元や足元もですが、耳を冷やさないことが大事です。

ふわふわしたり、頭痛やめまい、耳鳴りで悩まされやすい人は特に耳を冷やさないようにしてください。

熱を加えることは、身体も疲労してしまうので、長い時間することはお勧めできません。

寒くない環境で睡眠をとる

真冬に睡眠不足にならないように、必ずやってほしいことがあります。

それはエアコンをつけて寝るということ。

寒い中で寝ると、身体は寒くてふるえをおこしたり、身体が休まりません。熟睡できていなので寝ても寝ても眠いのです。

冬は18℃から20℃くらいに自動設定して寝ることをしましょう。

乾燥すると感じる方は加湿器を使えば対応できますよね。

ぶるぶる震えて寝ないようにしてください!!

【根白石整骨院の特徴】院長の荒川は元高校球児で自分自身が経験した足底筋膜炎・膝痛・股関節痛・坐骨神経痛などの「足の痛み」オスグッド・シーバー病、野球肩・肘などの「子供の整体」首こり・首の痛みや頸椎症・頸椎ヘルニア、ストレートネックなどの「首の不調」を得意にしている整体師。
子供の整体、足底筋膜炎・股関節の痛み・坐骨神経痛の専門院 どこに行っても「足の痛み・しびれ」が楽にならない方か... Read more »
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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。