どうも。オスグッドの専門家「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。
ボクが整体師として一番大事にしていることは
性格上、そうしかできないということもあるけど、本音を伝えるようにしています。
本音で向き合うこと
耳触りの良い言葉を言っていれば人からは嫌われることあまりありません。
でも、ボクの仕事は人に好かれるためにしている仕事ではなく、痛みや不調を改善していくサポートする仕事をしています。
だからそのためにはときに厳しいことも言う必要があると思っています。
全力でサポートするとお約束しているから。
嫌われることもある
本音を伝えると、ときに嫌われることもあります。
「厳しい」ということをもしかしたら言われているかもしれません。
例えばお問い合わせの電話で「あまり通院できないのですが」と言われたら「そういう症状は何回か通院が必要です。だからそれでは良くなっていくのは難しいからうちに来ても意味がないですよ。そのために安くない金額を払い時間を使うのはもったいないと思う」そう伝えることがあります。
反応として、少し怒ったように「えっ、治療してくれないのですか?そうですか!」と電話を切る人もいれば、「そう言っていただけるならなんとかします」と言ってくれる人もいます。
反応は二つあって怒るような人もいれば「そこまで本音を言ってくれるなら」と気に入って来てくれる人もいるのです。
賛否は必ずある
本音を伝える、何か考えを人に伝える示すときは、必ず賛否がある。
これは仕方がない。
人それぞれ反応が違うのです。
同じことを発信しても受け取る人により、受け取り方が変わるのです。
ボクに対して「厳しい」と思う人もいれば「優しい」そう思ってくれる人もいるのです。
同じように伝えてもね。
どう在りたいか?
だからボクは人にどう思われるのかは、他人に委ねている。
できれば嫌われるより好かれたいけど、こればかりはコントロールするこができない。
自分がどう在りたいかが大事なんだと思う。
最初にも書いたけど、ボクの仕事は痛みや不調などのお悩みを改善するサポート。
お金をいただき、依頼されているわけです。
ボクはそこに真摯に向き合いたい。
嫌われたくないから本音を言わないということは、真摯に向き合っているとは言えないと思う。
ボクは「あの人は厳しいこと言うけど本音を言ってくれる」そう思ってもらえればいいと思っています
なんなら「きついけどウソつかない」でもいい(笑)
良くなってくれれば、どう思われてもいいです。
ボクはそう在りたいと思っている。
では、また!!
荒川 佳祐
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