久しぶりに出汁巻きというよりも「玉子焼き」というものを食べました。
玉子好きなのでね。美味しかったです。
子供整体が改善されない本当の理由
今回はものすごく大事なことを書きます。
どんなアプローチでも筋肉の張り・こりなどを楽にするということをすると思うのです。
電気をかける、マッサージをする、鍼をするなどなど。
でもなかなか治らないというオスグッド・シーバー病で悩まされる子供がたくさんいます。
それはなぜか?
身体の使い方が変わっていないからです。
オスグッドやシーバー病で悩まされる子供どちらにも言えるのですが、膝を曲げる屈伸という動きが苦手です。
雑巾がけができない、和式トイレが使えない子供は増えていると言われています。
ボクからすると「そうでしょうね」という感じ。
こういった問題があるとスポーツの指導者たちは「身体が硬い」と言うのです。
「ストレッチをしっかりやって曲げれるように」と。
残念ながらそんなことはおこりません。
来院時に立った状態で前屈をしてもうのですが、多くの親御さんが「うちの子は身体が硬いので」と言います。
手が床についたことがないそういう子供がちょっとボクが指導するだけでつくようになるのです。
全然硬いわけではなく使い方が間違っているだけ。
根白石整骨院でオスグッドやシーバー病の子供が一か月5回前後の施術で改善できるのかというと、こういう身体の使い方を指導して変えていくことができるからです。
逆にこういったことができないから一時的に痛みが軽減しても運動をすればまた痛くなってしまうのです。
子供整体で通われた親御さんに言われるのが「コーチに褒められることが多くなった」ということ。
そりゃ、使い方が良くなればパフォーマンスが上がりますから。
だから一日も早くボクに相談してください。
悩んでいることはもったいないですから。
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荒川 佳祐
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