患者さんからかわいいチョコをいただきました。
ボクがスイーツ好きなの知ってくれているから(笑)
美味しくいただきました。
「共感」してくれる方に向けて発信
SNSで発信していると同業の方らしき人から「それで良くなっていますけど」的なコメントをいただくことが。
正直いろいろ思うことはあるけど、ボクは反論もしません。
目的はそこにないから。
どっちが正しい、間違えているというのをしたいわけではないのです。
先日は「インソール」について発信したのです。
「足底筋膜炎にインソールをつくるのではなく身体を変えていくことが大事」というようなことを。
「足から治す」という思いでやっている方からすると「いや、足の形が変わって治っていきます」と思うのでしょう。
ボクはそれを否定しているわけではありません。
根白石整骨院に来院される方は、インソールを作ったけど良くならなかった方がばかりなのです。
そういう発信をボクがして共感してくれて「行ってみよう」ときてくださる方が多いのです。
そして自分自身もそういうことをして良くならなかった経験があるのです。
だからそういう発信を自信を持ってしているわけです。
本に書いていることや誰かが言っていることを発信しているわけではない。
インソールに限った話ではなく、電気治療やマッサージ、ストレッチなんかもそうなんですよ。
そういうことをやっても良くならなかった方が集うのが根白石整骨院。
いろいろな療法があるし、症状についていろいろな考えがあるのです。
こういう情報を専門家は発信して、その中から選ぶのは患者さん。
そこで共感してくれて選ばれることが大事だと思っています。
ボクも自分おやり方が一番ですし、みんな自分のやっていることが一番だと考えているはずです。
だからそこで争うことなんて意味がなく、患者さんに選んでもらえればいいと。
人の投稿に意見するのではなく自分の場所で発信して選んでもらえればいいのにと思います。
ボクのスタンスはそうなのです。
【根白石整骨院の情報は下記から】
荒川 佳祐
最新記事 by 荒川 佳祐 (全て見る)
- 「もっと早く来ればよかった」自分でなんとかする方法を探すより一日も早く専門家へ。 - 2024年11月21日
- シーバー病で悩まされていてテーピングをして運動してたらアキレス腱も痛くなった。だからテーピングをしないのです。 - 2024年11月20日
- 「冷える」季節に大事なこと。 - 2024年11月19日