五橋のほうに用事があったので地下鉄で向かったのですが間違えて仙台駅で降りてしまいました(笑)
あまり仙台より長町方面の方に行かないから無意識で。
降りてしまったから少し歩こうと、普段歩いたことがない道を歩いてみました。
仙台の街中でも知らない道やお店っていっぱいあるなと思ったのでした。
珍しくこの日は歩くことが多い日に。
膝痛の方は内股
このブログを書いている日はオスグッドで悩まされる子供が4名来院されました。
なかなか多いですよね。
膝の痛みで悩まされる方は大人も多く来院されています。
変形性膝関節症と言われている方もいますし、レントゲンでは異常がないけど痛みがあるという方。
鵞足炎やランナー膝などあります。
膝痛で悩まされている方は歩いている姿を見るとわかります。
正しく身体が「連動」していないのです。
そういう動きをしているから「膝」に負担がかかり痛みが出ているケースが多い。
いろいろあるのですが、そのうちの一つが「内股」になっているケース。
軽く屈伸をしてもらうと、膝が内側を向ているのです。
捻じれが起きているので膝に負担がかかりやすいです。
意識して真っすぐに歩けばいいという話ではありません。
自分がそう思って身体を動かしても「動かない」から。
意識して簡単に正しい動きができたら、誰も痛みで悩まされません。
できないから痛みがでるのです。
だからできるようにしていくのです。
「できない理由」はいろいろあります。
体調に問題があってできない、そもそも正しい動きがわからないということもあるのです。
こういう問題は施術をしていくことで動けるようにして、それから「動作改善」という動きを修正していくのです。
膝の痛みで悩まされる方が内股になっているのは、股関節と足首を調整する必要があります。
膝にはほとんど問題がないことがほとんど。
だから膝痛で痛みのある場所にアプローチをしてもなかなか良くならないのです。
膝痛でお悩みの方は大人も子供もお任せください。
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荒川 佳祐
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