「勉強ができなくて臨床ができる人はいない」という専門学校時代の先生から言われた言葉。

bar

エチュードという国分町と仙台駅東口にあるbar。

はじめて通うようになったbarなんですよね。

ここへ行くとデザートのようなカクテルとウイスキーをロックで飲みます。

ウイスキーのロックは食事するときに飲まないのでこういうbarでないと飲まない。

アルコール度数が高いものは得意ではなかったけど好きになりました。

福山雅治さんが「ウイスキーの似合う男になりたかった」と言ってたけど、ボクにはまだまだ似合いそうにはありません(笑)

好きとか得意とか

なんとなく決めたことなのですが、日曜日は症状とか関係ないことを書こうと。

このブログのアクセス数が結構伸びています。

それを目的にはやっていませんが、必要な人に届いてほしいと思って書いているので。

読んでくれる方が多いのは嬉しいことだけど、もっと届くようにしていこうと思います。

日曜日のブログは箸休め的に読んでいただけたら(笑)

ボクは学歴で言うと「高卒」です。

しかも商業高校なので、高校はほとんど商業の資格をとる勉強がメインなので5教科をちゃんと学んだのは中学まで。

しかも中学生のときはまったく勉強をせずに「それでは高校へ行けない」と言われて中学3年の夏季講習から塾へ行くことに。

それから勉強をするようになったので少しはまともな点数がとれるように。

でも、高校は一般ではなく推薦で受かってしまいました(笑)

だから、ボクは小さな子供に勉強を教えることなんてできません。
だってわからないもん(笑)

高校を卒業後は一般企業に就職しました。

サラリーマンを3年経験してから退社して国家資格をとるために専門学校へ。

3年ぶりに学生になりました。

解剖学や生理学という身体の基本的なものをはじめ、看護師のように病気などについても深く学ぶのですが、まったくわかるはずがありません。

だって、ほとんど勉強してきてないから(笑)

でも、専門学校の先生から「勉強できなくて臨床ができる先生はいない」と言われて一年の後半から猛勉強をするようになりました。

どんどんわかるようになって勉強にはまってしまったのです。

学校で一位はとれなかったのですが2位まではとれました。

もちろん3年で卒業をして一発で国家試験も合格。

たぶん、その言葉がなければそれなりに勉強してそれなりの点数をとっていたように思います。

実際に働いて「こんなの学んで意味あるのか?」と思ったことがとても役にたっています。

いろいろなことを学ぶにも「基礎」がないと理解しにくいのですが、しっかり学んでいたおかげで理解ができています。

あのとき学ぶことをしなければ今の自分は、根白石整骨院はなかったように。

20歳くらいまでまったく学んでこなかった分、今になって学ぶことが山ほどありますが、人はいつかは学ぶタイミングが来るのかもしれませんね(笑)

この仕事をはじめて「3つ」のターニングポイントがあるのですがこの言葉を聞いたのが一つ目。

2つ、3つはタイミングが来たらまた書こうかなぁ(笑)

【根白石整骨院の情報は下記から】

根白石整骨院ってどんなところ?

なぜ根白石整骨院は「足の痛みしびれ専門院」なのか?

根白石整骨院のホームページ

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。