
目光の刺身
はじめて目光の刺身を食べました。
お世話になっている方が新しく出したお店で食べたのですが美味しい!
日本酒と一緒に。
ここのお店はそのうち紹介させていただきます(笑)
オスグッド・膝痛を改善するコツ
うちにはオスグッドをはじめ膝痛で悩まされる方の来院が多いです。
今のところ来院理由で一位。
変形性膝関節症もですし、鵞足炎などさまざまな膝痛の方が来院されますがやはりオスグッドが多いです。
子供整体に力を入れているので。
これはどんな膝痛にも言えることなのですが、膝痛を改善するコツは「屈伸」が上手にできるようにするということ。
もっと言えばオスグッドになるのは屈伸が下手だからなるケースが本当に多いのです。

いろいろな膝痛があります。
例えオスグッドになるのはサッカーやバスケをしている子供に多いのですが、運動量が多いですし膝に負担がかかる動きも多いスポーツだからなりやすいというのは理解しやすいと思うのです。
でも、野球をしている子供も実は多いのです。
なぜかというと野球は屈伸動作が多いから。
守備の姿勢、ランナーのときに姿勢と屈伸をする動きが多いです。
打つときだって膝を曲げていますし。
屈伸が下手ということは膝に負担がかかるということでもあるのです。
だからオスグッドになる子はなるべくしてなっているのです。
こんな問題をストレッチや電気なんかで改善されるわけがありません。
オスグッドになる原因はざっくり分類すると
・身体の状態が悪い
・身体の使い方が悪い
この2つが大きな原因。
これをさらに細分化をどんどんしていくわけですが、
オスグッドになる子供は「踵重心」になっていることが多いです。
踵に重心があると膝曲げにくいので負担がかかり痛みがでやすい。
なぜ踵重心になっているのかというと疲労が蓄積して頭が重くなっていてアンバランスになっているから。
これが身体の状態と使い方の影響でオスグッドになる原因。
こういう問題を解決すると屈伸がスムーズにできるようになるし、膝の痛みも改善されていきます。
どこに行っても膝痛が、オスグッドが良くならないという方はぜひ荒川にお任せください。
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荒川 佳祐

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