
屋守@和醸良酒まるたけ
屋守とかいて「おくのかみ」と読みます。
東京の日本酒。なんだか久しぶりに飲みました。
どこのお店でこんなといに飲んだという日本酒は「記憶」に残るような気がしています。
それはすべてではなく。
美味しいはもちろん大事ですが「記憶」に残るというのも大事な気がしています。
通いたい院へ
ある患者さんの話。
オスグッドで悩まされていた小学生のお母さんから言われたのですが「この子、今日誕生日なのですが、何ほしい?と聞いたら先生の施術って言われました」ということを。
さすがに笑ってしまいましたね(笑)
そしてものすごく嬉しかったです。
痛みがほとんどなくなったけど、身体のケアのためにしばらく通いたいと言われたのでね。
施術を受けるとスポーツの調子がいいようなのです。
これはボクからしたら当然です。
身体の状態が良くなると動きやすくなるからパフォーマンスも上がる。
だから通いたいと。
実は、こういう患者さんは少なくありません。
疲れがたまってくると調子が悪くなり「先生のところへ行きたい」と親御さんに頼み来る方もいますし、定期的に予約をしていて通う子供も。
はっきりいうと、勝手に来てくれます。
来た方がいいともいいませんし。
通いたくて通っているのです。
当たり前の話ですが、施術を受ければお金がかかります。
そして来るために時間も作らなければいけません。
でも今回の誕生日祝いの求められた子供のお母さんもなんだか嬉しそうでした。
施術を受けることのメリット、そして「価値」をわかってくださっているから。
これ自分が小学生のときのことですが、ボクは一時期毎日も整骨院へ通っていました。
自分で通っていたこともあるし、母親が仕事終わりに連れて行ってくれたり。
仕事をして晩御飯を作らなければいけないのにボクのために時間を使ってくれました。
そしてお金も使ってくれました。
一度もそれに対して「まだ行くの?」と言われたことがありません。
今になってわかることだけど当たり前にやってくれたことは当たり前ではないと。とても感謝しています。
「通いたい」そう思ってもらえる院にしていきたい。そう思うのです。
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荒川 佳祐

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