変形性股関節症で股関節の痛みを痛み止めで「やり過ごす」は一番やってはいけないこと。

ビール

久しぶりにジョッキでビールを飲みました。

たぶんですが年に10回もない気がしています。

5回もないかな(笑)

一杯目にビールを飲むことが多いですがグラスのところが多いですよね。

ちなみに瓶ビールはあまり飲みません。

小さなグラスだと飲むのが面倒なので(笑)

股関節の痛みはやり過ごしてはいけない

今回はタイトル通りのこと。

「やり過ごす」というと乗りきるという意味もありますが、そのまま、ほうっておくという認識でいてもらえたら。

変形性股関節症の股関節痛で来院される方の中には「湿布を貼るくらいしかしていない」という方もいます。

病院へ通っても、とくに何もせずに処方された飲み薬でなんとかやり過ごす方も。

そう言われたから、そうするしかなかったと思うのですが、絶対に「やり過ごす」ではダメです。

一日も早く身体に対してのアプローチが必要があります。

変形性股関節症は「股関節の痛み」で悩まされることもですが、それだけではなく変形によって関節の制限が引き起こされることも悩みの一つなのです。

ただやり過ごしていれば、変形が進行してしまい、できる動きが少なくなってしまいます。

今までできていたことができないというように。

爪切りや靴を履くことが大変になったり、車の乗り降りやしゃがむことができなくなってしまったり。

日常生活に支障がでるような動きの制限があるのは生活が大変になっていきます。

だから一日も早く改善に向けて取り組む必要があるのです。

痛み止めで痛みは緩和はするかもしれませんが、筋肉の硬さが変わりません。

変形はやり過ごすという放置をしればどんどん進行するけど、抗うように施術とケアをすることで進行が遅くなるし、身体の状態が良くなればそれ以上しない。

股関節に痛みが出る状態が続いたから変形してるのであって、変形したから痛みがあるわけではありません。

身体を変えていくことで手術を回避できますし、痛みなく生活を送れるようにだってなれる。

もちろんすべての症状がそうなるわけではありませんが可能性は高くなります。

だから様子見のように「やり過ごす」ことなく一日も早くきてくださいね!

変形性股関節症は手術でしか治らないと思っていませんか?整体で変形を治すことはできませんが、痛みを楽にして動けるようにすることはできます!変形性股関節症・股関節痛の原因・治療について解説してありますので参考にしてください。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。