
和醸良酒まるたけ
この時季の日本酒は美味しい。
「秋あがり」と「ひやおろし」と表記されたものが。
違いはなんなのか調べて、疑問があったので店主に聞いたらわかりやすく教えてくれました。
たぶん同じと思っている方も多いように。
こういう体験をすることでもっと日本酒が好きになっていくのです。
当たり前ですが事前に調べて疑問を持つことを質問するのが大事。
調べればわかることを聞くのは失礼でしかないから(笑)
できることが増えると自信になる
これは整体師としての思い。
もちろん患者さんの目標は人によってさまざまですし、いろいろあると思いますが、ボクは整体師として変形性股関節所の方は「階段の上り下りがスムーズにできるように」までは連れていきたいと思っています。
これができるようになる状態というのは、かなり生活が楽になっている状態だから。
痛みがない方や、股関節の痛みで悩まされたことがない方には理解が難しいかもしれませんが、変形性股関節症になって関節の制限があると足が上がらないのです。
だから痛みない方の足でしか上がれないのです。
結果どうなるか?
歩くのが遅くなるのです。
これは一人ならまだいいのですが、誰か他の人がいると「迷惑がかかる」と思ってしまうものです。
そうなると出かけることをしなくなってしまったりもします。
どんどん行動範囲が狭くなり、いろいろな楽しみが減ってしまうのです。
もちろん、痛みによって生活に制限があるのは仕方がないこともあります。
でも、今まで旅行や出かけるのが好きだったのに「諦める」「我慢する」というのはつらいもの。
ボクはそういう経験をできればしてほしくないと思っています。
そして、そういう思いをしなくても大丈夫な方法もあるのです。
先日も変形性股関節症の方から「ジャズフェスに行ってきます!行けるようになりました」と言われたのです。
今までは不安があり出かけるのは控えていたそうですが「行こう」と思えるように。
階段の上り下りもできるようになって自分を持てるようになったようです。
この報告を聞いたとき、心の中でガッツポーズをしましたよね(笑)
患者さんの「生活を楽に」がボクの目指すところ。
もっと多くの方の変形性股関節症の方を施術をできように取り組んでいきます。
どんどん来てくださいね!
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荒川 佳祐

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