
ランチ定食
勾当台公園の近くにある「ペコラ」というお店でランチを食べてきました。
丼ものより、こういう定食が好きなんですよね。
いろいろなおかずを食べながらご飯を食べたいので。
味噌汁があるんて最高です。
夜はラム肉専門のような居酒屋なのでぜひ行ってみてください。
「わざわざ」来ていただく準備を
院を運営していく中で大事にしていることがあります。
それは「気分で決めない」ということ。
当たり前のことですが、ちゃんと「これはやらない」とルールとして決めています。
一人で院をやっている「一人サロン」なのでやれることに限りがありますし、何のため、誰のためにある整骨院なのかを明確にするためにも。
うちは変形性股関節症をはじめ足の痛みで悩まされる方、そしてオスグッド・シーバー病で悩まされる方のための院です。
「慢性痛」で悩まされる方のためにやっています。
だからうちでは外傷といわれるけがの施術はやっていません。
交通事故の施術もですし、ぎっくり腰の施術も「患者さんのみ」承っています。
広告もですし、そういう発信をしていないから、そういう方が来院されることなんてほとんどありませんがね(笑)
もしお問い合わせが来たときはお断りさせていただきます。
理由は書いている通りで慢性痛を対象にしている整骨院ですし、ケガの場合は通院頻度が上げてもらう必要があります。
それの対応も一人ですとできないというのが理由に。
うちしか整骨院がないというなら考えも違いますが、これだけ世の中に多くの整骨院があるわけなので。
だから、わがままにこだわりの整骨院を運営させていただいています。
以前もこのブログに書いたのですが、うちは田舎にある手打ちの限定食の蕎麦屋さん。
ほとんどの患者さんが「近所だから」という理由ではなく、わざわざ来院されている方ばかりなのです。
多くの方より「一人に深く」ということを根本にすべてを設定しています。
多忙ということよりも「余白」を作れるように取り組んでいます。
忙してできないことをやるために。
一人でやると決めているし、一人でしかやらないと決めているから。
ちょっと変わっているかもしれませんね(笑)
自分が目指すのは「自分にしかできない、自分だけの院」
【根白石整骨院の情報は下記から】
荒川 佳祐
最新記事 by 荒川 佳祐 (全て見る)
- 「わざわざ」来ていただく整骨院。多くの方より「一人に深く」 - 2025年10月30日
- シーバー病は正しいアプローチをしないと全く変化しない。 - 2025年10月29日
- 変形性股関節症の方は腹圧の問題から「尿漏れ」でも悩まされやすい。 - 2025年10月28日
