一人整骨院の働き方。削らない、削れないように働く。

和釀良酒まるたけの店主が実家の弘前へ帰って買ってきた食材。

青森の塩漬け筋子ってめちゃくちゃ美味しいのです。

筋子好きなんですが、これはさらに好き。

お酒のアテにもいいですが、やっぱりこれはご飯が合うということでご飯を少し頼んでしまいました(笑)

自分の身体を守るのも仕事

根白石整骨院は荒川一人の整骨院。

すべて自分一人でやっています。

この働き方が自分にはぴったりなので気に入っていますし、ずっとこの働き方をしていくと思う。

当然ですが、代わりの人はいません。

何かあればストップしてしまう。

いろいろなリスクはあると思います。

でも、自分のやりたいことの一つとして整骨院には珍しい「完全予約制の貸し切り営業」をしたいのでね。

予約制は今では当たり前になっているけど貸し切りでやりたい。

先日、はじめてのお鮨屋さんへ行ってきました。 縁があって出会ったお店だったので、せっかくなので行ってみようと。 お会いし...

一人でやり続けるためには、体調管理を徹底する必要があると考えています。

だから、さまざまなルールを設定しています。

・一日の人数を限定
・稼働時間を限定
・休憩時間の設定
・連続営業日の設定

などなどいろいろ自分でルールを作っています。

そうしないと、やってしまうから。

止める人がいないから、どうしても無理をやりがち。

無理をしないために、ルールを徹底して守るように。

ボクは「休憩をとる」のも仕事という認識でいます。

だから、休憩をとらないのは仕事をしていないという認識。

なぜここまで徹底しているのかというと、体調崩して迷惑かかるのは患者さんですし、何より自分が患者さんだったら疲れきっている、顔色の悪い先生に施術をしてほしくないから。

自分の身を削る働き方は絶対に良くないと考えています。

患者さんに「しっかり休んでください」と言って自分が休まない、身を削る働き方したら説得力もありませんから。

きっとそういう働き方がいいから、今のところ17年間体調崩して臨時で休むということはありません。

もちろんメンテナンスもケアもやっていますし。

【根白石整骨院の情報は下記から】

なぜ「変形性股関節症」にこだわった整骨院なのか?

根白石整骨院のホームページ

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。