常識を疑いどんどん進化させていく。

車麩@汁句

おでん屋さんで車麩を食べました。

あまり車麩を食べる機会ありませんが、おでん出汁がしみて美味しい!

最近は「グルメ」のスイッチが入っていろいろなものを食べるようにしています。

いったい何屋さんなのか?(笑)

好きなことなので熱狂していきたいと思います(笑)

常識を疑うことも必要

痛みや不調の原因は「自律神経(脳)」とボクは患者さんにお伝えしていますしさまざまなものでそう発信しています。

やはり驚かれますよね。

「今まで聞いたことがない」というように。

うちでは電気もかけないし、テーピングもしないし、強い刺激を加えたような施術をしません。

「これで良くなるのが不思議」と言われることがとても多いです。

今の療法に、師匠に出会う前にいろいろな療法を学んできました。

やはり最初は筋肉や骨格について。

「痛みのあるところを揉んでいれば治る」「歪みを改善すれば治る」と思っていたときもありました。

それで結果が出ることもあったのですが、だんだんとそうではないことも増えてきたのです。

なにかがおかしいなぁ?と自分の常識を疑いだして違うものを学ぶことを決意。

今度は内臓へのアプローチを学ぶように。

人の身体は内臓体壁反射という「内臓に関連する筋肉に痛みがでる」というものがあるから筋肉や骨格の問題ではなく「内臓だ!」と思ってね。

内臓のアプローチを学んだことで施術効果も良くなっていきましたがまたしても良くならない人も増えてくる。

なぜなのかわかりませんし、業界あるあるなのですが学べば学ぶほど難しい人が増えてくるのです。

悩みに悩んでいたときに出会ったのが「脳脊髄液調整法(CSFプラクティス)」

理論、哲学を聞いていたら「これだ!」と思ったのです。

簡単にいうと身体をトータルで考えている。

まさしく全身にアプローチをするというもの。

これについては詳しくはここで書きませんが、常識を疑うことをしなければここに辿り着いていないと思うのです。

師匠も常識を疑ってきたからこの療法を開発されたようですし。

一般的な考えの施術で満足されている方はそれでいいですが、それで良くならずに「どうしたらいいのだろう」と過ごされている方はたくさんいるのです。

ボクの役割というか、存在する意味ってそういう方の役に立つためだと思うのです。

これからも既存の考えにとらわれずにどんどん進化させていきますからね!

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。