「わかってくれる人だけわかればいい」ではなく興味を持ってもらうのも仕事。

カール

こっちでは買えないカールを患者さんからいただきました。

久しぶりに食べたけど独特な食感が美味しい!

整体師もおかし食べますからね(笑)

興味を少しでも持ってもらうことは諦めない

来院されるほとんどの方はホームページを見てなのですが、たまにインスタやXのSNSやこのブログを読んだのがきっかけという方もいます。

きっかけは人それぞれ。

そして来院される方もそれぞれなんですよ。

ものすごい身体に興味を持ってホームページを隅々まで読んで来院される方もいればあまりという方も。

昔の自分だったら「読んでいないのが悪い」と思っていました。

来院するのだからそれぐらいやって当然というように。

その考えが間違っているとも思いませんが正しいわけでもありません。

きっとスタンスの違い。

ただ、自分の中で「わかってくれる人だけがわかってくれればいい」というものにかっこ良さを感じなくなってしまったのです。

「興味を持ってもらう」のも自分の仕事と考えるようになったから。

そういう気持ちになったのはさまざまなものを広めている人を見てきたというのが大きいと思います。

技術を広めている師匠だったり、自分の趣味である日本酒を広めている方をみてね。

少しでも理解をして興味を持つと考え方や行動が変わってきます。

自分の仕事は元気に過ごす人を一人でも増やすことなので興味を持ってもらえるような取り組みも大事だと感じています。

興味を持ってもらったり、理解してもらえるようにこれからも諦めずさまざまな発信を続けていきますよ!

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。