「歯ぎしり」する子供は疲れ切っているからオスグッドやシーバー病にもなりやすい。

出汁

お世話になっている方にいただきました。

最近料理にはまっているという話をしたら「これで美味しい料理を作ってください」と。

ありがたいです。

美味しい料理を作るために使わせていただきますね(笑)

歯ぎしりは疲労のサイン

施術をしているときに寝てしまう子供もいるのですが歯ぎしりをしていることも。

「歯ぎしり」をしている子供は少なくありません。

親御さんから子供の歯ぎしりについて相談されることも多いです。

なぜ歯ぎしりをしてしまうのか?

それは疲れているからなのです。

疲れがたまると頭は大きく硬くなります。

ギリギリと歯ぎしりをして柔らかくしようとするのです。

うちに来院される子供はどこかに痛みがあって来院されます。

オスグッドでもシーバー病でも痛みで悩まされている子供は疲れているので歯ぎしりをする傾向があります。

マウスピースをして歯を守ることだけでは、歯ぎしりという問題は解決ができません。

疲労を解消する必要があるのです。

オスグッドもシーバー病も改善するためには疲労解消は必須。

歯ぎしりをする子供は寝ているときにバタバタと動く傾向もあります。

それも仕方がないことなのですが「疲れている」ということは理解してください。

疲労を解消しなければいけない状態ということです。

シーバー病はただの踵の痛み、オスグッドはただの膝の痛みと考え、その場所だけにアプローチをしても良くならないのはこういう「疲労」という面を考えてないから。

疲労すれば自律神経の働きが悪くなります。

そうなれば筋肉は硬くなるし、冷えも引き起こされます。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。