
さんま焼き@和醸良酒まるたけ
暑いですが味覚はしっかり秋へと。
さんまは子供のころからたくさん食べてきたので、やっぱりこの季節になると食べたくなりますね。
焼いたのも独特な味わいですし、刺身にしても美味しい。
なかなか食べることが減ってきていますが、食べれるときに食べておこうと思います。
ちなみにさんまをきれいに食べるの得意です(笑)
変形性股関節症に対する考えとアプローチ
変形性股関節症で悩まされる方は生まれつき「臼蓋形成不全」や「先天性股関節脱臼」(発育性股関節形成不全)という股関節に問題がある方が多いです。
日本では9割はそういう二次性と言われています。
変形にしやすく生まれてきたということ。
だから変形性股関節症と言うと「高齢者」をイメージされるかもしれませんが、うちに来院される方は40代や50代の方。
それくらいの年齢で痛みが出てきて病院へ行ってレントゲンを撮ると「変形してます。変形股関節症ですね」と言われるケースが多いのではないかと。
それから、どうやってこの痛みを良くしようかと迷い整体や整骨院へ通うか?
整形外科に通うか?
悩まされる方は多いのではないかと思います。
うちには多くの変形性股関節症で悩まされている方が県外からも来院されています。
股関節に力を入れているのでね。
一般的な整体・整骨院と、根白石整骨院ではアプローチ方法が違うのです。
それは多くの患者さんから教えてもらったこと。
どんな考えで、どんな方法でアプローチしているのか?
今回はそんなことを書いていきます。
まず、股関節に痛みがあれば真っ先に「整形外科」へ行ってください。
検査ををして変形をしているか、していないかをまずは知った方がいいと思うからです。
そして病気が関係しているかもしれないから。
一般的な整体・整骨院
基本的にはこり、硬くなっているところを「ほぐす」という考えでアプローチをしていくことが多いです。
テニスボールで硬いところを「揉みほぐしましょう」なんてものをよく目にしますし。
・電気
・ストレッチ
・もみほぐし
こういうのがアプローチとしておこなわれています。
ほとんどが筋肉に対するアプローチのみ。
根白石整骨院
根白石整骨院では痛みの原因に対して「筋力テスト」や「内臓体性反射」の考えから痛みの原因を特定してアプローチをしていきます。
そして変形性股関節症の方は「できる動き」と「できない動き」があるので、それによって問題の筋肉をみつけていきます。
「ほぐす」という考えではなく「緩ませる」という考えでアプローチをするのです。
全身の循環を良くするには、自律神経の根本である「脳」の働きを良くする必要があります。
まずは循環を良くすることで、それから筋肉や骨格に対してのアプローチ。
当院では
・自律神経
・内臓
・筋肉、骨格
という順番で3つのアプローチをしていきます。
よく言われること
ボクの施術がソフトなので「なんでこれで楽になるのですかね?不思議!」とよく言われます。
これはそういうソフトな刺激で施術をするから楽になるのです。
筋肉は身体を守る機能があるので、強い刺激をしたら余計にかたくなります。
そして硬い筋肉にゴリゴリをしたら筋肉を傷めてしまう。
その場でスッキリという感覚をするなら強い刺激をした方がわかりやすいのですが、効果が持続することないのです。
硬い筋肉をゴリゴリしたら気持ち良さを感じますが、すぐに硬くなるし将来的に考えてもよいアプローチとは言えない。
あなたが今まで受けたことのない整体かもしれません。
変形性股関節症でどこへいけばいいかわからないという方、いま通っているけどなかなか変化を感じられないという方も、ぜひ一度体験してみてください。
【根白石整骨院の情報は下記から】

荒川 佳祐

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