シーバー病が良くなりにくい子供の特徴「運動神経が極端に悪い」

台湾まぜそばパン

大好きなパン屋さん「ナガノベーカリー」のパン。

焼きそばパンではなく、台湾まぜそばパン。

けっこう辛味もあるのですが美味しかったです。

パンはそんなに好きではないけど「ここのパン」が好きなのです。

シーバー病と運動神経

夏休みになり子供の来院とお問い合わせが増えてきました。

オスグッドとシーバー病で悩まされる子供が本当に多い。

今回は「シーバー病」について書きますがオスグッドの子供も当てはまるでのぜひ参考にしていただければ。

シーバー病が良くなりにくい子供には特徴がいくつかあるのですがそのうちの一つ。

「運動神経が極端に悪い」というのがあります。

運動神経は足が速いとかではありません。

それは運動能力ですから。

運動神経というのは思ったように身体を動かすこと、そして判断することを言います。

自分が子供のときと比べて書きますが、自分が子供のころは得意なことをやっている人が多かったように思います。

野球ができるから野球を習う、サッカーが得意だからサッカーを習うというような。

それなりにできる子が運動をしていたと思います。

でも、今の時代の子供たちは「好き」なことをやっているように。

野球が好きだから野球、サッカーが好きだからサッカーというように。

これに対して良いも悪いもありませんが、やはり得意ではないことをするのは負担がかかります。

運動神経が極端に悪ければ、身体を思ったように扱えません。

スポーツの指導者から「こうやるんだ!」と教えられてもなかなかできない。

余計に力が入るようになり、身体を痛めてしまうというケースがとても多いように感じています。

それが「シーバー病」に多い傾向があります。

運動をしていて運動量が多いというシーバー病の子供は案外あっさりと良くなります。

でも、そうではない子供のシーバー病は少し時間がかかるケースが。

そういうものだと思っていただくしかありません。

習い事がすぐ身につく子もいれば、そうではない子もいるのと同じです。

運動をするというのは身体に「負担」をかけるということでもあるので、痛めるリスクは誰にだってあります。

ボクも小学生のころに野球肘で悩まされて整骨院に通っていましたから。

なにかスポーツを習い事にしている方はそういうリスクがあるということはご理解ください。

そして痛めれば整体や整骨院に通うことも必要なケースがあるということも。

シーバー病はなかなか良くなりにくい症状ですが、うちは得意にしているもの。

どこに行っても良くならなかったという方はぜひ来院してください。

子供の「踵痛」で病院へ行くと「シーバー病・セーバー病」と診断をうけますが治療がなく湿布の処方・安静にと言われるだけ。当院は子供整体をおこなっていますのでセーバー病の治療経験が豊富です。仙台の整体は根白石整骨院へご相談ください。

【根白石整骨院の情報は下記から】

根白石整骨院ってどんなところ?

なぜ根白石整骨院は「足の痛みしびれ専門院」なのか?

根白石整骨院のホームページ

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。