シーバー病になりやすい子供は「お尻」が硬くなっていて出尻。

ファミリーマート

やっと?!ホットコーヒーが美味しい気温になってきましたね。

一年中いつもホットコーヒーを朝に買って出勤していたのですが、昨年から夏はアイスコーヒーを買うように。

さすがに温かいのは飲めない気温に。

それぐらい近年で夏の気温が上がっているのだと思うのです。

嘆いていても仕方ないので、合わせて暮らすしかありませんよね。

シーバー病と股関節の動き

シーバー病に悩まされる子供を多く施術していますが、たった姿勢を見ると「これではシーバー病になりやすい」というのがわかります。

その特徴は出尻で、お尻がガチガチに硬くなっているということ。

普通に立っているだけなのに、お尻がガチガチに硬くなって出尻になっている子は「股関節」の動きが悪いです。

お尻の筋肉がうまく働かなければ股関節の動きも歩くなるから。

内股になっていることでしょう。

そして踵に負担がかかりやすいように「踵重心」になっているのです。

こういう子供のふくらはぎを触るとそこもガチガチになっている。

股関節の動きとふくらはぎの張りは関係するのですよ。

これは筋肉が発達しているわけではなく、過剰に負担がかかり続けているので「硬化」してしまっているのです。

硬化というのはこりが硬くなったものですからね。

そんな状態で運動をすれば筋肉を傷めてしまう。

子供だからあまり起こりませんが、もう少し筋肉が発達すれば肉離れを起こしてしまったり。

こういう発信をすると、お尻の筋肉をほぐして、ストレッチをすれば良くなると考える方もいますが、そんなことで股関節の動きが良くなるようになりません。

なぜお尻の筋肉が硬くなってるのか?が抜けているからです。

これは体調の問題があることによっておこる

・バランスの問題
・使い方の問題

さまざまな問題を改善していく必要があるのです。

たぶん、仙台で一番シーバー病を施術していると勝手に思っていますが(笑)

多くのシーバー病を施術してきて言えるのは、自分でなんとかできるものではないということ。

そして成長痛ではなく、湿布を貼って安静にしていてもいつまでたって良くならない。

一日も早く施術が必要な症状です。

学生アスリートでいられる期間は短いですから、一日も早くきてください。

子供の「踵痛」で病院へ行くと「シーバー病・セーバー病」と診断をうけますが治療がなく湿布の処方・安静にと言われるだけ。当院は子供整体をおこなっていますのでセーバー病の治療経験が豊富です。仙台の整体は根白石整骨院へご相談ください。

【根白石整骨院の情報は下記から】

根白石整骨院ってどんなところ?

なぜ根白石整骨院は「足の痛みしびれ専門院」なのか?

根白石整骨院のホームページ

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。