日本酒好き整体師の荒川です。
ちょっと思ったこと
「応援される人になれば成功する」
もちろん成功というのは人それぞれなんですが、応援される人になれば、なりたい自分に近づくことができるのではないかと思ったのです。
今回はそんな考えを書きます。
もくじ
応援されるとは?!
日常を過ごしていると「あの人は応援してあげたいな!」と思う事があります。
例えば、お店を出したばかり。
まだまだお客さんが少なかったりするわけです。
そのものが良ければ当然ボクも買いま
すし、それを他の人にも伝えたいと思うわけです。
そんな感情を持ったことありませんか?
どんな人を応援したくなるのか
ボクが思うのは「一生懸命に取り組んでいる人」
そんな人は無条件で応援したくなります。
夢がかなってほしいなぁ!目標を達成してほしいなぁ!そう思うのです。
子供のころに野球をしていましたが、両親ともボクが野球することを応援してくれました。
頑張れ!とかではなく、お金や時間を出し惜しみなく使ってくれたと思います。
たぶんだけど、一生懸命やっていたからだと思う。
これが仮病を使って休んだり、努力もしない子供だったらどうだったのだろう?
「そんな気持ちならやめろ!」と言われたかもしれません。
一生懸命だと応援者が集まる
一生懸命に取り組んでいると応援してくれる人が周りに増えてくるのです。
そうすると、どんどん目標や夢に向かっていけるようになります。
逆なタイプ
何も努力していないで夢ばかり語る人は全く応援したいと思わない。
正直、世の中をなめるなと言いたくなる(笑)
そして「ウソ」をつく人。
お客さんのために、患者さんのためにというわりには「自分のために」「売上のために」になっている人を応援することをボクにはできない。
患者さんは応援してくれる
当院の患者さんはいい人が多く「先生、いつも私たちのために勉強してくれてありがとう」そう言ってくれる人もいます。
だからね、ボクが院を休んで勉強会に行くというのも気持ち良く送り出してくれます。
そんな関係性があると、ボクもさらに頑張らなければいけないと思う訳です(笑)
ボクはこうやって応援され続けたいし、応援し続けたいと思う。
応援できないような人は当院には通院できません。
ボクの院では明確に「このような人はお断り」と伝えさせていただきます。
・「一時しのぎの整体でいい」という方
・予約時間など約束を守れない方
・横柄で失礼な態度をとる方
・痛みから楽になりたいという意欲のない方
だって上記のような人は応援できないもん(笑)
だからわざわざ来てもらってお互い嫌な思いするのは得策ではないので、お断りさせていただいていますよ!
患者さんにも驚かれる
こういうことを明確にしていると「先生ははっきり言いますね。自信がないとできないよ」と言われます。
家族にも言われることもあります(笑)
ボクはやりたいことをやりたくて開業したわけです。
だから偽って仕事をすることは絶対にしたくないという信念を持っているのです(笑)
応援できる人でありたいので、まずは自分が頑張らないと。
そう思うのです。
そしてできれば応援される人でもありたいなぁと。
では、また!!
荒川 佳祐
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