寝汗は身体に良くない。汗をかかない室温・睡眠環境で寝ましょう。

ランチ@しるくはなれ

ランチもやっている居酒屋の「しるくはなれ」へ。

最近友人も行ったようでびっくり!

大盛ご飯

わんぱくにもご飯を大盛にしてもらいましたよ(笑)

暑い日はこの室温で寝てください

急激に暑くなりましたね。

院内もエアコンをつかたり消したりをしながら室温を一定に保つようにしています。

いつものように寝ていたら途中で目が覚めてしました。

「暑いなぁ」と寝汗をかいていたのです。

これは絶対にダメ。

そうなると多くの方は薄着になって寝たりするかと思うのです。

でもね、今の時季は朝晩では気温が全く違うのです。

薄着で寝ていたら身体が冷えて風邪を引いてしまうということが。

だから薄地で寝るというのは良くありません。

では、どうすればいいのか?

エアコンを使って室温を一定に保つということをするのです。

一定の室温で寝ることで熟睡ができるからです。

・自動設定にする
・室温を20℃~22℃に設定する
・タイマーはつけない

こういう設定でs。

そしてここが一番大事なのですが、真冬と同じような環境で寝るということ。

エアコンをつけて寝ると風邪を引くという方もいますが、それはタオルケットと薄着で寝ているからです。

そんな環境では風邪を引いてしまうのは当然。

「ガンガンに冷やして暖かい服装・睡眠環境で寝る」

これが大事なのです。

エアコンを20℃というと「寒すぎるのでは?」と言われますが、冬はもっと寒い室温で寝ていませんか?(※冬もエアコンをつけて寝る必要がありますからね)

寝汗をかいて寝るというのは代謝しているので身体が休まらないのです。

睡眠は身体を休ませるためにしますのでそのときに活動状態では休まらないし元気になれません。

寝汗をかいたとき朝起きると身体がだるいのは寝れていないから。

最初は抵抗があるかもしれませんがこういう環境で寝た方がいいと感じられるはず。

ボクは一年間同じ環境で寝ていますよ。

ぜひお試しというかやるようにしてくださいね!

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。