自分が成長したかったら「成長」できる環境に身をおきそういう人と付き合うこと。

カツ丼。

先日登米まで高速バスに乗ってお鮨を食べに行ってきました。

「氏金寿し」というカツ丼も美味しいお鮨屋さんへ。

お店へ行ったのははじめてだったのですが美味しくいただきました。

そのときのことはまた後日ブログに書きます。

ちなみにお鮨を一通り食べてからの〆でカツ丼を。ミニですけど大きいですよ(笑)

楽しい大人の遠足でした。

成長できる環境に身をおく

患者さんは知っていると思いますがボクは学びへ行っています。

ずっとそういう生活を何年も続けています。

患者さんからも「まだ必要なものですか?」と聞かれるのですが「一生だと思います」といつも答えます。

学んでいる療法に限らず職人と経営という仕事をしていたらずっと学び続ける必要があるのだと思います。

それは先輩方を見ていてもそうなんだと。

ボクが15年も田舎でやり続けられているのはやり続けているからだと思います。

だって学んでいない人もたくさんいるわけなので。

今回はその話をしたいのではなく「環境」の大事さについて。

ボクは同業の先生よりも他業種の方と深く関わっています。

もちろん同業の同志である仲間や先輩にもお世話になっていますがそれくらいです(笑)

県内に知り合いの先生がほぼいなくて付き合いないですから。

それもあるけど、やはり他業種の方から学ぶことが多いから。

向上心を持って「成長したい」という気持ちを強くもっていられるのはそういう「環境」にいるからだと思うのです。

冒頭で紹介したお寿司屋さんへも飲食店の方と行ってきました。

この方々は本当に向上心が高く常に勉強しているのですよ。

いろいろなお店の方と付き合いさせていただいていますが、向上心が高い人の「姿勢」はちょっと違います。

具体的にそれはあるけどそれを書くと批判になるので書きませんが(笑)

一緒にいれば人の取り組む「温度」はわかります。

自分の美味しいものを食べてただ美味しいで終わらないように自分の仕事にどう生かせられるか?と考えるようにしています。

ただ美味しいものを食べてるだけではないのですよ(笑)

厳しい修行なのです(笑)

仲間がいることは大事だと個人的には思います。

一人では限界があるのでね。

自分は恵まれた環境にいるのでこれからもどんどん成長していきますから!

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。