シーバー病の整体をしているのはボロボロの子供を応援するのではなく、ボロボロにならないために。

ハツ@松もと

焼き鳥で好き部位はなんですか?

ボクはレバー、ささみ、そしてハツ。

皮も好きなのですがこれはちょっと難しくカリカリなのが好き。

今年は焼き鳥屋をめぐるという目標があったのですがあまり行けなかった。

だから来年はやろうと思います。

一日も早く改善できる整体師てありたい

根白石整骨院は子供の整体に力を入れています。

もともと子供の整体に力をいれてやっていたわけではありませんが、足底筋膜炎の患者さんが急激に増えたときにだんだんと子供の患者さんが増えてきたのです。

踵の痛みでいえば、大人は足底筋膜炎、子供はシーバー病という感じなのでね。

そして多くのシーバー病で悩まされている子供を施術してと向き合っているときに自分の子供時代のことを思い出したのです。

「自分だったら練習ができない試合に出れないのはたえられない」そんなことを思いました。

シーバー病というのは成長痛と言われます。

多くの子供を施術していくと良くなっていくことから「これは成長痛ではない」と思うように。

そして、どんどんと施術もアップデートしていくことで5回前後の施術で良くなることが多ほとんどに。

「自分だったら耐えられない経験を子供たちにさせたくない」という思いから子供整体に力を入れるようになったのです。

ただ、子供整体を多くやっていると勘違いされることも。

「練習は休まなくても良くなる」そう思っている方もいるのです。

ボクにはそんなことはできません。

短期間で良くできるのはルールを守っていただく必要があります。

・的確な間隔で通院すること
・日常生活に痛みがあったら運動はできない
・勝手に運動をはじめないこと

痛みがあるということは日常生活に制限がでるのは仕方がないこと。

痛みは「これ以上無理しないで!」というサインなので、ボクが決めるとかではなく身体が答えをだしているのです。

ボクはボロボロになりながらも頑張る子供を応援するのではなくボロボロにさせない施術家でありたい。

なんとかして試合にでれるようにする施術家ではなく、一日でも早く改善する施術家がボクのあるべき姿。

指導者がなんて言おうが、ボクは子供の身体を守りたい。

そうは言っても運動を休むにしては、何か月もの話ではありません。

まず一週間くらい。ほとんどそれだけで復帰していきます。

子供たちがボロボロにならないように頑張ります。

子供の「踵痛」で病院へ行くと「シーバー病・セーバー病」と診断をうけますが治療がなく湿布の処方・安静にと言われるだけ。当院は子供整体をおこなっていますのでセーバー病の治療経験が豊富です。仙台の整体は根白石整骨院へご相談ください。

【根白石整骨院の情報は下記から】

根白石整骨院ってどんなところ?

なぜ根白石整骨院は「足の痛みしびれ専門院」なのか?

根白石整骨院のホームページ

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。