
貝出汁レモン中華@心温
中山台にある心温の限定らーめん。
これね、美味しくてびっくりしました。
めかぶも入っているらーめんをはじめて食べましたから。
レモンを搾るとさらに美味しい。
ここの店主は料理がうまい人なんだなぁと限定を食べると思います。
シーバー病と屈伸動作
シーバー病というのは子供の踵の痛み。
セーバー病とも言われるし、踵骨骨端症とも言われます。
一般的には「成長痛」と言われるもの。
踵が痛いと歩くもつらく松葉杖を出されることも。
湿布を貼って安静というのは定番的なもの。
でも、そんなことしていたらいつまでたっても良くなりません。
うちにはシーバー病で悩まされる子供が県外から多く来院されています。
なかなかシーバー病に対して的確なアプローチをできるところがないから。
ボクはこのブログもですし、SNSでもシーバー病についてものすごく発信しています。
たぶん誰よりもしているのではないかと。
そういう発信を読んで「確かに」と親御さんが共感してくれて「ここへ行こう」と来院されるのだと思います。
前置きが長くなりましたが、シーバー病で悩まされる子供の特徴の一つ。
それは、しゃがむの苦手ということ。
和式トイレも使えないという子供はシーバー病にもなりやすい。
えっ?!しゃがむのと踵関係あるの?
そう思う方も多いかと思います。
しゃがむの膝だからオスグッドではないの?と。
でも、ものすごく関係するのです。
「しゃがむ」というのは膝の屈伸という動きをします。
これが苦手な人は重心が踵にあるのです。
踵に重心を持っていって膝を曲げると、曲げにくいのがわかると思うし、お尻が後ろに突き出てしまいます。
この踵に重心があるということは、歩くときも、走るときも踵でやってしまっているのです。
足裏全体で足を地面にくつのではなく、踵で「どんどん」と歩いてしまっているのです。
だからシーバー病になりやすい子供は足音がうるさいのです。
筋肉も、脂肪もあまりない踵を地面に打ちつければ痛みがでやすい。
こういうことをいうと、じゃ、つま先であるけばいいのですね!となるのですが、そうではありません。
踵に重心が行くのは無意識になっています。
なぜ行くのかというと、疲労が蓄積するとバランスをとろうとそうなってしまうから。
読んでいてわかると思いますから、次から次へと原因が出てくるのです。
こういう問題を追及しているからうちではシーバー病が短期間で改善へ導くことができるのです。
ちなみに、ここまで15分くらいで書きました。
シーバー病やオスグッドについては常に頭をフル回転させて考えていますから。
施術経験が豊富だからできることなのです。
シーバー病になりどこへ行っても良くならないという方はぜひ荒川にお任せください。
この技術は荒川オリジナルのなので他では受けられません。
ぜひご相談ください。
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荒川 佳祐

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