小学生は「野球肘」が多い。10年やってきた野球の経験を活かす。

薬味蕎麦

そばの神田の薬味蕎麦。

暖かい季節になってくるとこれが美味しく感じます。

そもそも薬味が好きなので嬉しい一品です。

野球肘は小学生に多い理由

知っている人は知っている、知らない人は知らない情報ですが、荒川は野球を10年やってきました。

高校時代は甲子園を目指して野球の強豪校の仙台商業へ。。

ボクが入部したときは100名を超える部員がいました。

休みも年に数回という厳しい環境なので、50人以上もいた同級生も最後には半分くらいになります。

小学3年生からはじめて高校3年まで10年間本気で野球をやり続けてきました。

その間にケガをして整骨院へ通うということを。

その経験があるからこの仕事についたのですが、やっぱり野球を10年やってきた経験は活かしたいと思うのです。

だから小学生や中学生の野球をしている子供がもっと来てほしいなぁと。

自分の経験を発信することで少しでも参考になればと。

ボクは小学6年生のときに「野球肘」で悩まされました。

その当時、ボクはピッチャーとキャッチャーをしていたので投げすぎが原因と考えていたのですが、今だからわかるのですが「体質」と「疲労」が原因なのです。

疲労が蓄積すると体質的に弱いところに症状がでます。

所属していたチームは強かったので毎週ほとんど決勝まで行きました。

3試合するのでピッチャーとキャッチャーしかしないので身体は疲れるわけです。

だから肘が痛くなったわけです。

ボクは体質的に肘や足が痛くなりやすいタイプなので。

これは荒川少年の症例。

でも人によっては「投げ方」に問題があったり、「身体の使い方」に問題があったりもします。

ボールを投げるたびに肘が痛いとお悩みではありませんか? ボールを投げるたびに肘が痛みがでるのは「野球肘」と呼ばれています。 多くは「肘の内側」に痛みがでます。 私は小学生の頃から高校まで野球をしていきました。 その中で、... Read more »
【根白石整骨院の情報は下記から】 根白石整骨院ってどんなところ?

なぜ根白石整骨院は「足の痛みしびれ専門院」なのか?

根白石整骨院のホームページ

The following two tabs change content below.

荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。