なぜピッチャーでもないのに野球肩・肘になるのか?それは体調が大きく影響しています。

スッキリな日本酒@なかぐろ

ここの蔵の日本酒は味がしっかりしているものが多いイメージだったのですが今回飲んだのがスッキリでびっくり。

ラベルもちょっと違くて。

お刺身にいただいたのでぴったりでした。

一緒に食べるもので日本酒の味も変わるので、適当に頼まず店員さんに聞くことをおすすめします。

野球肩・肘になる原因とは?

野球肩で悩まされている方は子供だけではなく大人の方もいます。

草野球などをしている方もいるから。

そんな野球肩で悩まされている方と会話していて質問をしたのですが「なぜピッチャーでもないのに肩や肘を痛めるかわかりますか?」ということ。

野球肩で来院されたこの方はピッチャ-をしていません。

でも、一年以上も前から肩の痛みで悩まされていスポーツを専門にしている整骨院へ通ったけど良くならずに当院へ。

「投げすぎではありませんよ」と話をしたら「確かにそんなに投げているわけではないですね」という話に。

これはどんな痛みにも言えるのですが、体調が良くないのと身体の使い方が良くないのが原因なのです。

元気な状態で身体の使い方も良ければ野球肩にはなりません。

元気がなくて、身体の使い方が良くてもなることもありますが、元気な状態で使い方が悪くても野球肩にならないこともあるので、比重としては「体調」が大きく影響しているのです。

この話に出てきている野球肩に悩まされている方も、ものすごく疲労がたまっていて状態が良くありませんでした。

最初はそういう自覚がなかったのですが、回数を重ねていくと「そういえばこういうこともあった」と以前から不調があったことがわかってきたのです。

インナーマッスルがとか、ストレッチがとか野球肩は言われますが、そもそもの体調に問題があることがほとんど。

だから、まずは体調を良くしていき、だんだんと動きを良くするようなアプローチをおこなっていきます。

原因のところでも書いたけど使い方だけ良くなって、なかなか良くならないから優先すべきは体調。

「投げすぎ」と言われてなかなか野球肩が良くならないという方はぜひ荒川にお任せくださいね!

野球肩は痛みのある肩に電気をかけたり湿布を貼っも治りません。野球肩になるには原因があるからです。野球肩なら元高校球児の院長が治療する野球肩専門の整体は仙台の根白石整骨院へご相談ください。

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荒川が所属している「パーフェクトクラニオロジー協会」の会長である宮野博隆先生は本を何冊も出版されていています。 症状別では...

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。