野球肩がノースローでは治らない理由。元高校球児の院長が解説。

どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。

るみ子の酒を燗酒で@まるたけ

美味しい燗酒でいただきました。

ボクはここのお店に足繁く通っているのですが、お酒の入れ替わりが激しい。

えっ?!こんなのありましたか?と聞くと「仕入れました」と。

お客さんに「うちは酒だけはありますから」と言ってましたが(笑)

そんなことなく何でもあるのがここのお店ですからね、お酒だけでこんなに通いませんから(笑)

★★★☆☆3.55 ■造り酒屋出身の店主が選ぶイケてる日本酒&地酒の銘柄数は常備200種以上。【半個室あり】 ■予算(夜):¥4,000~¥4,999

野球肩が「ノースロー」で治らない理由


ボクが元高校球児という野球経験者であるからなのかわかりませんが、小学生と中学生の野球少年も多く来院されています。

やはり多いのは野球肩と言われる肩の痛みや、野球肘という肘の痛みで悩まされる球児たち。

一般的には野球肩や肘で悩まされていると「投げるな」と言われることが多いです。

いわゆる「ノースロー」というものを指導されます。

でもね、ほとんどの野球肩はそれでは良くなりません!!

安静期間は痛みは減る

ノースローで安静にしていれば、その期間は痛みがだんだんとなくなっていくと思います。

でもね、またボールを投げると痛みがでてしまうのです。

これが楽にするのと痛みを根本から良くしていくということの違い。

良くなるというのは、また同じ動作をしても痛みがでないということ。

全力でボールが投げられて「良くなった」と言えるのです。

原因を解決せよ!

野球肩になるのはやはり原因があるから。

ただの投げすぎだけではありませんよ!

どんな痛みにも言えますが原因を解決する必要があるのです。

しっかり良くしないとずっと痛みで悩まされますよ。

ボクも学生時代はサポーターをつけたり、テーピングをしたりと無理やり痛みを我慢して練習や試合をしていました。

段々と全力でやれなくなり、悔しい思いをするときが来てしまうかもしれません。

そんなことがないようにぜひしっかり治しましょう。

野球肩は痛みのある肩に電気をかけたり湿布を貼っも治りません。野球肩になるには原因があるからです。野球肩なら元高校球児の院長が治療する野球肩専門の整体は仙台の根白石整骨院へご相談ください。

根白石整骨院の特徴

院長の荒川は元高校球児で
自分自身が経験した足底筋膜炎・膝痛・股関節痛・坐骨神経痛などの「足の痛み」
オスグッド・シーバー病、野球肩・肘などの「子供の整体」
首こりや首の痛み・頭痛・不眠症など自律神経の不調からくる「女性のお悩み」を得意にしている整体師。

ご不明な点はぜひ気軽にお問合せください。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。