どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。
光がちょうど当たってきれいでしたよ。
とにかく気持ちが良かった。
気持ちいい。 pic.twitter.com/4L9h8J60r0
— 荒川佳祐 仙台:根白石整骨院 (@arasuke0426) August 16, 2020
できることもだけど「やりたい」ことも
ボクらのような職人は技術の勉強をものすごくします。
それにはお金や時間をものすごくかけて。
そしてこれができます、あれができますというのを発信している方は多いのではないかと。
もちろんそれは大事です。何ができるかわからない人には何も頼めませんから。
でも、それってみんなやってません?
整体の業界でいうと「専門」という言葉で「うちは◯◯が得意ですよ!」ということを。
ボクの場合は足底筋膜炎だったり、子供の整体が得意という感じで発信しています。
これは他の先生もやっています。
そうなるとなかなか選ぶのが難しくなっている気がするのです。
情報だけでは優劣がつけにくくなっていますからね。
じゃ、違いをどうやって伝えるかというと人でしかないと思うのです。
そして「やりたいこと」を伝えるのが大事かと。
人を伝える
誰にも真似できないのは「自分」を伝えることだと思うのです。
何を考え、何のためにこの仕事をしているのかという「思い」
ボクの場合は「痛みでやりたいことを諦めないようにして笑顔を増やしより良い暮らしを」というのがやりたりたいこと。
だからブログに健康方法についても書くし、自分がメンテナンスをしていることも、そして大好きなお酒を飲んでいることも書くのです(笑)
あれは食べてはいけない!お酒は悪いから飲まない!そんな生活では個人的に楽しくないと思う。
「気をつけて生活しながら楽しむ」それが整体師荒川という人間の考え。
そして届ける
書いて終わりでは伝わりませんよね。
だから届ける工夫が必要だと思うのです。
どんなに良い志や考えがあっても届かなければ意味がないものになってしまうので。
最初にも書いた通り、職人は技術の学びには時間やお金をかけます。しかし人に伝える方法や手段については学ぶことが多くありません。
なんとなくや、働いていたところの真似をしてやります。
それではうまく行くわけがないのです。
ひと昔前はお店を出せばなんとかなったようなのです。しかし今はお店が過剰にあるわけなので難しい。
方法もですし一人に対して書いていくことも必要なんだと思います。
ちなみにこのブログもたった一人の人に向けて書きました。
もっとそういうのを大事にしていこうと自分でも思った(笑)
ではまた明日!!
根白石整骨院の特徴
自分自身が経験した足底筋膜炎・膝痛・股関節痛・坐骨神経痛などの「足の痛み」
オスグッド・シーバー病、野球肩・肘などの「子供の整体」
首こりや頭痛・めまい・不眠症など自律神経の不調からくる「女性のお悩み」を得意にしている整体師。
ご不明な点はぜひ気軽にお問合せください。
荒川 佳祐
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