友人が4月から転職したので勤務しているお店へ行ってきました。
ボクの大好きなプリンを作ってくれていたのですがやはり美味しい!
プリンの下にある生クリームの甘さが絶妙でプリンと一緒に食べるとバランスがいいのです。
感想を伝えていたら「さすがですね」と褒められました(笑)
めちゃくちゃプリンが好きなのでうるさいですからね。お酒よりもうるさいですよ(笑)
成長痛ではない
オスグッドは膝の痛み、シーバー病は踵の痛みなのですが一般的にこれらは「成長痛」と言われます。
そう言われていますが、ボクはこれを真っ向から否定しています。
なぜかというと、整体によって痛みがちゃんと改善していくから。
しかも短期間で。
今週だけでバレーをしているオスグッドの小学生、サッカーをしているシーバー病の小学生2名が卒業されました。
みんな6回目で。
これ本当に成長痛ならこんなことおこりません。
では何が原因かというと「疲労」と「体質」の問題です。
同じスポーツをしていても痛みがでるところがそれぞれ違います。
野球をしていて肘や肩が痛くなる人もいれば、腰が痛くなる人もいる。
股関節が痛くなる人もいればオスグッドのように膝が痛くなる子供もいる。
そしてシーバー病のように踵が痛くなる子供もいるわけです。
この違いは何かというと「体質」の違いなのですよ。
あまり聞いたことがないと思いますが、納得できる話だと思うのです。
その体質の問題は疲労が蓄積されると症状が出てくるのです。
走り過ぎや成長痛が痛みの原因ではなく「疲れすぎ」が原因になっているのです。
今の子供は忙しいです。習い事も多いですし。
そして子供ころは体力の差が大きく出やすいとき。
体力がない、疲れやすい子供にとっては大変なのです。
こういった問題は「整体」と受けることで出にくい状態になっていきますよ。
ちょっと難しい話ですが来院時に詳しく説明させていただきます。
成長痛だからとあきらめないでくださいね。
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荒川 佳祐
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