【子供整体の方は必読】優先順位を高くしなければ望んだ結果にはなりません。

鰆と山菜の天ぷら@アナログガーデン

連休中に同級生と友達が働くお店へ行ってきました。

お店で働く友達は年下ですが、一緒に行った同級生とも何度か飲んだりして仲良くなってくれてぜひ行きたいとのことで。

そういう出会いもあるので年をとることも悪いものではありませんね(笑)

メニューが多く美味しいのでまた今度行こうと。

行きつけが増えてしまって嬉しいですが行きたいところが増えてまた大変だなぁと(笑)

「優先順位」を考えて

みんな忙しいですよね。

仕事や家事や育児もあるし、親御さんであれば子供の習い事や送迎なんかもあったり。

子供も学校や習い事もあったりと。

それはみんなそれぞれの「都合」があると思うのです。

今回は子供整体で来院される方向けに書きました。

自分の生活で言うと、水曜日の午後が休みなのでその時間に個人的な用事をこなしています。

日曜日も休みだけど休みのところが多いので。

髪を切ることもですし、歯医者や何かあったときに病院へ行ったりと。

その日に関してはそういう用事の優先順位を高くしているので、自分の場合は「予約」をして帰ることがほとんど。

髪は定期的に切るわけなので、ヘアーサロンは次回の予約を毎回して帰ります。

これ「行こう」と思ったときに予約をすればとれない可能性が高くなるわけです。

ボクの望まない結果になってしまう。

それぞれの生活の「都合」があると思いますが、例えば「一か月以内に部活に復帰したい」という思いがあったら、何を優先的にしなければいけないか?

これは治療を受けることでしかありません。

そんな状態で練習を優先したら痛みが良くならないばかりか悪化させてしまうのだから。

他の習い事もあるのもわかります。

でも目標があるならどこを優先しなければいけないのか考える必要があります。

たとえばですが、ピアノとサッカーを習い事をしていてピアノのコンクールが近日あるのにサッカーの練習ばかりしてレッスンをしなければどうなるか?

先生も困ると思うのですよ(笑)

えっ?!コンクール出る気あるの?と(笑)

うちでは子供整体は一か月5回前後には運動に復帰できるようになると発信しています。

でも、必ずそうできるわけではなく優先順位を高くしてもらい通っていただく必要があります。

「ゆっくり良くなればいい」という方はそう考えなくてもいいですが、目標があるなら優先順位を高くしないと望んだ結果にはなりませんよ!

ぜひ一度じっくり考えてみてくださいね!

【根白石整骨院ってどんなところ?は下記の記事を】

荒川が所属している「パーフェクトクラニオロジー協会」の会長である宮野博隆先生は本を何冊も出版されていています。 症状別では...

【根白石整骨院のホームページ】

子供の整体、足底筋膜炎・股関節の痛み・坐骨神経痛の専門院 どこに行っても「足の痛み・しびれ」が楽にならない方か... Read more »
The following two tabs change content below.

荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。