
ランチ@汁句
鮭フライがランチにあったので注文。
こういう野菜とかモリモリ食べれる定食が好きです。
そして美味しいですからね。
用事があって街中にいる平日しか行けませんがタイミングが合えばわざわざ行ってしまいます。
変形性股関節症はガニ股と内股タイプがある
変形性股関節症の方の来院が増えています。
県外や遠方から来院される方が多いですね。
悩みが深い症状の方は遠方からも来院されます。
これ当たり前なことでもありますが、多くの方を施術すると「技術」も向上していきます。
どれだけいいものを学んでも実際に施術をしないと脳力は上がりません。
「いろいろな人を施術する」というのが一番の技術向上。
荒川にもっと技術向上させてください。
では本題の変形性股関節症について。
職業病なのかもしれませんが、人が歩いているのを見てしまいます。
そして勝手に「この人はここが悪いな」と考え、こういう施術をすれば良くなる。
そんなことを考えているのです。常にそんなことばかり考えていますよ。
見た目でわかりやすいのが「内股」と「ガニ股」で歩いているという方。
ものすごくガニ股で歩いている人もいれば、内股で歩いている人もいます。
これはどこかに問題があるからそういう歩き方をしてしまうのです。
歩き方のクセだけの問題ではありません。
だから歩き方の指導だけで歩き方って変わらないのですよ。
そういう動きをできるようにして、それから指導が必要なのです。
これガニ股の人と、内股の人ではやるべき「ケア」というのが変わってきます。
動画で「股関節の痛みで悩まされている人はこれやってください」とよく目にしますが、これはこのタイプにはやってはいけないよなぁと思うことがとても多い。
だから一日も早く専門家へ行ってほしいのです。股関節を得意にしている。
股関節痛・変形性股関節症の施術経験が豊富で、いろいろ学んでいるからわかったこと。
簡単だと言う話ではありませんが、肩こりで肩を揉めば楽になる。腰痛で腰を揉めば楽にことはあるけど、股関節の痛みは正しいことをしないとなかなか良くならないのです。
「良くなった」と変化がしにくい関節でもあります。
しかも「変形性股関節症」という変形をしていればなおさら。
そんな方は「股関節専門整体」でアプローチをする根白石整骨院にお任せください。
【根白石整骨院の情報は下記から】

荒川 佳祐

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