日本酒好き整体師の「日本酒の楽しみ方」

どうも。仙台の整体「根白石整骨院」

日本酒好き整体師の荒川です。

飲んだ日本酒は宮城の日本酒「乾坤一」

けっこう前の写真ですが、ワイングラスでいただきました。

香りがあるものはワイングラスで提供してくれるお店は多いですね。

酒器によって同じ日本酒でも違う顔を出してくれるのも日本酒の楽しみ方です。

今回は日本酒好き整体師の「日本酒の楽しみ方」を書いていきます。

日本酒好き整体師の特徴

ボクは年間150種類くらは飲む日本酒好きです。

友人にも言われたけど「200は飲んでる」と(笑)

そのくらい飲んでいるし、酒屋さんや飲食店が主催しているイベントにも参加しています。

でもね、日本酒は詳しくないのです。

ちょっとは知るようにはなったけど、詳しくないですからね。

ラベルは読む

ラベルにはいろいろ書いています。

でも、そんなの気にする必要ありません。

だって専門家になりたいわけじゃないから(笑)

最近では米によって特徴があるとか、作り方によっての特徴とか知るようにはなりましたが、楽しむことに特に必要ないと思っています。

だけどこれだけ飲む機会が多いと自然と知っていきますけどね(笑)

日本酒の楽しみ方

味覚の変化

はっきりいうと

「美味しいか美味しくないか」です(笑)

もっと言うと、

「今の自分に合っているか合っていないか」

飲んでいる量や食べているものによって味覚って変わっていきます。

最初に「これ美味い!」と思っていたものでも、だんだん量が増えていくと飽きてきます。

そういう味覚の変化がとても面白い

温度の変化

最近になってわかってきたことなのですが、温度によって味が全然違うのです。

熱燗のように熱いのと、ぬる燗、常温でも変わるし、だんだん温度が下がっていく過程でも味が変わっていきます。

「この酒はこのときがベスト!」そんなことを感じて楽しんでいます。

地域よって楽しみ方も

目的を持って楽しむのも楽しいです。

今日は宮城の地酒を楽しもう!とか、地域や県で楽しむの面白いです。

他にも有名なものを飲もう!とかも楽しいです。

お店の人の出し方でも楽しめる

○○には○○というように飲めば美味しいかもしれませんが、新しい発見がないから、それだけでは楽しくはないです。

それだけでも十分だけど(笑)

オリジナルの提供というか、自分なりの提供してくれるとなんか楽しくなってしまいます。

それが合致したらなお楽しい!

お店の方から言われたこと

ボクは割と味覚の幅が広いといか、苦手なものが少ないタイプらしく、わりとお酒を提供する側からすると楽なようです。

でも、そのときに美味しく感じるか、感じないかは露骨に出すようです(笑)

露骨な評価をするので自信のある人からすると日本酒を提供するのが「楽しい」とのこと。

飲む側から思うこと

たまに「好きなタイプは?」と聞かれるのですが、それって言葉を知っている人に対する質問の仕方と感じます。

だって「タイプってどんなことを言えばいいの?」と思う人はいるはず。

好きなタイプを上手に聞き出せるお店の人はボク好きです(笑)

というか、それは消費者側からするとできていてほしいですね。

専門用語ばかり言われては楽しく飲めないですから。

そしてウンチクばかり話しているお店にボクはいきません。

楽しくないからね(笑)

日本酒好き整体師の流れ

ボクは日本酒は一軒でしか飲みませんでした。

だから一つの味の傾向を深く知ったというか、飲み続けてきたのです。

それからいろいろな日本酒を飲むようになっって今に至っています。

その飲み方はよかったと思っています。

一つのことをしっかり学び、幅を広げていく。

これ自分の生き方がそうなんです(笑)

とにかく言いたいのは

日本酒は楽しむために飲んでいます。そして楽しいから飲んでいます。

ぜひ一緒に楽しみましょう。

伝えたいことは以上です。

では、また!!

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。