予約が重なるのは接客業あるある。そういう仕事をしている人で大事にすべきこと。

どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。

美味しいカレーを食べてきました@シェルまる

スタッフ三名でお店を営業しているのですが3名順番でランチを週に一回作るということを今はしています。

今回は料理長の番でカレー。

出汁系ズッキーニとメカジキのスリランカカレーとバターチキンカレーをいただきました。

ちなみにコロッケとハマグリと牡蠣はトッピング。

全種類トッピングしました(笑)食いしん坊なのですいません(笑)

予約が重なるのは接客業あるある

7月の23日・24日は祝日ですが営業しますというお知らせをしたら全部うまってしまいました。

びっくり(笑)

そこで急遽24日(金)のみ16時まで営業することにしました。

荒川働きます!!

予約制の接客業あるあるだと思うのですがなぜなのか予約の入る日が集中します。

ここ最近が本当にそうで空きがある日はあるのですがけっこうな人数をお断りしています。

はじめての方ですよ。

基本的に通われている患者さんは予約を入れて帰るし何とか日時を調整して来てくれますので。

卒業をされていく方もいますのでやはりはじめての方には来てほしいものです。

そのために集客というものをしていますから。

縁があって根白石整骨院のホームページにたどり着いたと思うのですが、予定が合わなければそれで終わりということもわりと多くあります。

なんだかもったいない気もしますが仕方ないとボクは思っています。

それでも「行きたい」という人が大事

稀に当日予約のお問い合わせが来て予約がいっぱいで翌日なら大丈夫ということで予約をされたけども、後に「キャンセルします」ということもあります。

たぶん、どこかの院で予約がとれたのだと考えられます。

急激な痛みで今なんとかしたい!という方かもしれませんし、それはそれで選択の自由だからいいのです。

でもボクはそれでも「荒川の整体をうけたい!」そういう人に来てほしいし、そう思ってもらえるように努力をしなければいけないと思っています。

目の前の利益で見失ってはいけない

新しい人を「断る」ということは機会損失という考え方もできます。

商売をしているのでそれは少ないに越したことはありませんが、お力にはなりたいけども営業時間外や休みまで受け付けてたら切りがなくなりますよね。

今回のコロナで来てくれてたのは「荒川の整体をうけたい」という方なんですよ。

だからボクは機会損失をしてでも「今来ている患者さんを大事にしなければいけない」そう思っています。

それは忘れちゃいけない。自戒を込めて。

今回の連休に営業します!とLINEを送ったらやはり既存の患者さんから予約が来ました。

やっぱりつながる人とはつながるもんです(笑)

では、また明日!!

根白石整骨院の特徴

院長の荒川は元高校球児で
自分自身が経験した足底筋膜炎・膝痛・股関節痛・坐骨神経痛などの「足の痛み」
オスグッド・シーバー病、野球肩・肘などの「子供の整体」
首こりや頭痛・めまい・不眠症など自律神経の不調からくる「女性のお悩み」を得意にしている整体師。

ご不明な点はぜひ気軽にお問合せください。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。