見た目や目新しさよりも「心」に届く技術を。

どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。

日本料理うつせみの親方の魚をさばくところ。

荒川行きつけのお店の「日本料理うつせみ」

美味しいのはもちろんですがカウンターで親方の料理をしている姿を見るのも好きなんですよね。

料理をする人間ではないですし、その人の技術がどうとかはわからないけども見ていて楽しい。

お店にもよく行くし何度も料理をいただいているし親方とは会話もしているのですが、こんなに料理が好きな人がいるんだなぁという方です。

そんな親方のインスタに「なるほど」ということが書かれていました。

目新しさは無いし、見た目は地味です。でも奥深さがあり僕には十分新しい料理と言えます。刺身だって、〆方や血抜き、熟成であんなに変わるんですから

これは自分が提供している料理に対してです。

天然とらふぐ。

さわらの塩焼きと生からすみ添え@うつせみ

普通の刺身や焼き魚に見えますよね。

でもこれ熟成されているのです。

同じ種類の魚でもその熟成させている日数で全然違うものになります。

こういうのは食べてみないとわからないこと。

ご本人が書いているように確かに見た目は「地味」ですよね。今でいう「映えない」ものです(笑)

新しさもない感じがしますが、食べると今までに味わったことのない感覚を知ることができます。

自分がしている整体は地味だ。見た目では他の施術との違いはわからない思う。でも他の療法とやっている事と目的が全く違うことをしている。そしてすぐにできるようにはならない。『すぐ』『一日で』なんて身につかない。
それが本物だと思っている。

これはボクも同じことを思っていたこと。

自分がしている施術は見た目はなんてことない他の療法と同じように施術をしているように見える。

人からしたら揉んでいる、マッサージしているように見えるけど目的は全く違う。

施術している刺激もソフトだしボクの施術も「映えない」ものです(笑)

だってそれを目的にしているわけではないから。

良くなるためにベストな方法を選択しているのでね。目新しさもないけども最新のことをしていると自負しています。

見た目ではなく「結果」重視です。

その方が最終的に映えるのではないかと思うのです。

見た目も大事だけどやはり人の心に届けることが大事かと思います。

これからも「何が」一番大事かを考えて施術をしていきます。

美味しい料理を食べてるだけの男じゃないんです(笑)ちゃんと学んでいますよ!!

では、また明日。

根白石整骨院の特徴

院長の荒川は元高校球児で
自分自身が経験した足底筋膜炎・膝痛・股関節痛・坐骨神経痛などの「足の痛み」
オスグッド・シーバー病、野球肩・肘などの「子供の整体」
首こりや首の痛み・頭痛・不眠症など自律神経の不調からくる「女性のお悩み」を得意にしている整体師。

ご不明な点はぜひ気軽にお問合せください。

子供の整体、足底筋膜炎・股関節の痛み・坐骨神経痛の専門院 どこに行っても「足の痛み・しびれ」が楽にならない方か... Read more »
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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。