整体の通院間隔。どんな状態で何を求めているかで違う。

どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。

不老泉の飲み比べ@まるたけ

16種類あったのでわずかな量ですがなかなかの量に。けっこう飲んだなぁ(笑)

面白かったのがまるたけ常連のメンバーが同じお酒を美味しいといったこと。

しかもそれはよくまるたけで飲ませてくれるものなのです。

16種類の中から同じの選ぶなんてやはり教育されているのですね。

飲みなれたのが美味しいと感じるものなんだなぁと。

通院間隔を決めるもの


「次回は一週間くらい空けた方がいいですか?」そんなことを質問されることがあります。

空けた方がいいということはありません。

知らない方も多いと思いますがはっきりいうと「毎日でも受けた方がいい」というのが答え。

でも、なかなか毎日通うことは難しいですよね(笑)

お金だってかかるし、時間をつくのも大変ですし。

じゃ、何で決めているのかというと今の状態とあなたの目標を考えて決めます。

多くの方は痛みの卒業だと思いますが。

痛みが良くなっていく過程

これ点数で考えるとわかりやすいかと思います。

痛みからの卒業を100点とします。

いまあなたは0点。一回目の施術をして10点になりました。

次回の来院は一週間後。そのときの点数は5点。

また施術をして10点ついたので15点になる。

これを繰り返して100点に近づいていくのが施術をするということ。

お気づきの方がいると思いますが、2度目のときに10点あった点数が5点になってますよね。

そうなのです。人は必ず疲労するから間があけば点数が下がってしまうのです。

だから通院間隔は大事なのです。

ちなみに県外から来院される方の中にはホテルに宿泊して2日連続でうけて帰られる方もいますよ。

変形性など手術が必要と言われるものは多くの回数が必要です

ただしはっきりお伝えするとすれば「変形性」など進行してしまえば手術が必要になるものは多くの回数の施術が必要になります。

良くなるには時間もお金だってかかる。

でもよく考えてください。

手術が必要だと言われているものを良くしようとしているのですよ。

ちょっと腰が痛い、首が痛いというものではないのです。

人は日々老化していきます。その老化が進行していくことで変形というものがおこる。

先ほどの点数でいったらマイナスからのスタートですし、施術して上がる点数だって低いと考えてください。

同じようなケースは高齢の方や子供など体力がない方は短い間隔で施術が必要なことが多いですよ。

自分が目標に対して通院間隔があっているのか?一度考えてみてください。

そして疑問を持たれているなら施術者に聞いてみてくださいね。

根白石整骨院の特徴

院長の荒川は元高校球児で
自分自身が経験した足底筋膜炎・膝痛・股関節痛・坐骨神経痛などの「足の痛み」
オスグッド・シーバー病、野球肩・肘などの「子供の整体」
首こりや首の痛み・頭痛・不眠症など自律神経の不調からくる「女性のお悩み」を得意にしている整体師。

ご不明な点はぜひ気軽にお問合せください。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。