どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。
ベガルタ仙台を観戦に。
先日、招待していただいて応援に行ってきました。
２０歳くらいのときは毎試合観に行くくらい行っていたのですが、独立してからは全く行かなくなったので久しぶりでしたがやはりいいですね！！
また応援しに行こうと思います。
整体という仕事で成し遂げたいもの
同業の先生から「なぜ荒川先生は子供の整体に力いれようと思ったのですか？」ということを聞かれました。
確かにそう思われるかもしれません。
子供いろわけでもないし、子供が好きなわけでもないですから（笑）
ボクは子供のころは身体がものすごく弱かったのです。
ちょっと無理をすると風邪を引くし、一生懸命にスポーツをしればケガをするというように。
だから小学生のころから整骨院へ通うということをしていました。高校生のころにはもうボロボロで満足に練習ができない状態。
そんな経験があるからこの仕事をしようと思ったわけですが「子供の整体をやろう」と思ったのはやはり自分の体験なんですよね。
「痛みでやりたいことができない」これは子供にとってそれだけきついかというと体験した人にしかわからないと思うのです。
大人だったら、他に何かをみつけることができるけども、子供はそうはいきませんよね。
そういう経験をしてグレてしまう子供だっていますからね。
自分がした嫌な経験をしてほしくないんですよね。あ、ボクはずっと野球していたのでグレてませんけども（笑）
だから、痛みでやりたいことを諦めなくていいようなサポートしたいと思うようになり子供の整体に力をいれるようになったのです。
この仕事で成し遂げたいのはその部分がとても大きい。
子供の整体というのは大変です。小さな身体を施術するのは簡単ではありませんし、正直言うと経営的にも子供メインでやるには大変な部分があります。
でも、やりたいんですよね（笑）
面白いこともあって、小学生だった子供が中学生になり、高校生になり、大学生になるというのを長い間経営していると見ることもできます。
そういう成長を見ることができるのも、この仕事をしていて楽しい部分でもあります。
子供の整体はおじいさんになってもやり続けたい、そして全力でサポートしていきたいと思っています。
自分自身が経験した足底筋膜炎・膝痛・股関節痛・坐骨神経痛などの「足の痛み」
オスグッド・シーバー病、野球肩・肘などの「子供の整体」
首こり・首の痛みや頸椎症・頸椎ヘルニア、頭痛・不眠症など「自律神経と首の不調」を得意にしている整体師。
荒川 佳祐
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