職人は経営も学んだ方がいい理由。技術も学び続けることは当たり前に必要。

どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。

そうめんの食べ比べ@まるたけ

左がものすごく細いもの。高級なもののようですが、温かいものの方が合う気がしました。

オンメニューになる前に出てくるのがまるたけです(笑)

これはきっとなるでしょう!!(笑)

職人も経営を学んだ方がいい

根白石整骨院を経営して、今は13年目に。12年間経営してきたのですが、ボクはこの整体をするという仕事も好きだけども、経営することも好きなんですよね。

と言っても、ただの小さなお店なので経営というようなことはしていませんが(笑)

「整体をする」という仕事は職人です。

学び練習をしてどんどん能力を上げることを追求していくのが職人の役割だと思っています。

でも、どれだけ良い技術を身につけても誰からも求められなければ仕事をすることができません。

そのために必要なのがマーケティングだったりするわけです。

どうすれば必要な人に届けられるのかなぁ?そんなことを考え行動していくのがマーケティングとボクは教わりました。

もっというと「寄り添う」ということでもあります。

職人としての学びだけではなく、ボクは経営者としての学びを10年前くらいからしていますよ。

だって、どうやって経営していくかなんて人に教わったことがなかったから。

それはちゃんとした専門家に学んだ方がいいわけです。

でも、多くの方はマーケティングを学べば一発逆転できると考えるのですが、当たり前ですがそれは「質」があっての話です。

ボクらで言えば整体というものの技術力。ちゃんと痛みを良くしてあげられる能力がなければいくたマーケティングを学んでも意味がないのです。

両輪で学び、行動していく必要があるのです。

けっこうなお金を勉強のために使ってきたと思います(笑)そうしていなかったら経営をやり続けられなかったかもしれないですし元は十分すぎるほど取れていますがね。

こういう苦しい時って何か一発逆転を狙ってしまいますが、コツコツやるしかないのです。

そんなことを先日飲食店オーナーの方と話をしていて思ったことです。

自分自身も忘れないように今日は書きました!!

では、また明日。

【根白石整骨院の特徴】院長の荒川は元高校球児で
自分自身が経験した足底筋膜炎・膝痛・股関節痛・坐骨神経痛などの「足の痛み」
オスグッド・シーバー病、野球肩・肘などの「子供の整体」
首こり・首の痛みや頸椎症・頸椎ヘルニア、頭痛・不眠症など「自律神経と首の不調」を得意にしている整体師。
子供の整体、足底筋膜炎・股関節の痛み・坐骨神経痛の専門院 どこに行っても「足の痛み・しびれ」が楽にならない方か... Read more »
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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。